家にある内燃機関のエンジンオイルは全て自分で交換してます。
ドレンボルトを外す瞬間、手に(ビニール手袋はしてます)掛かったり、ドレンボルトをオイルパックンの中に落としたり、オイルをこぼしたりと(>_<)
昔から下の写真のワンタッチドレンコックはありますが、ドレンボルトがオイルパンの横にあるあるバイクなら問題はないと思いますが、BMW Motorradのように下にあるバイクに取り付けるのは、段差などで路面とヒットしたらと思うと、自走不能によるレッカー手配やオイルパン破損による交換となるとかなりの高額になるでしょうから😅
そんな時に北海道のUさんから「こんなん有りました」と教えてもらった商品を見てたら気になって!気になって😏
ピンポ~ン♫ 宅急便で~す。とやって来た。 あれ?予定の届け日は4月16日(日)じゃなかったっけ? 予定より遅いよりは早い方がイイね👍
気になる商品と言うのはバンザイ・モーター・ワークスが販売する「楽々!オイルチェンジャー」です。
ちなみに購入したドレンボルトのサイズは嫁のR1250RはM20×1.5、UrbanG/SとS1000XRはM16×1.5です。
箱を開けると、オイル排出用ホースとプラスチックのケースと正規ユーザー登録証の3つ。
プラスチックのケースの中に、ドレンボルトとガスケットが入ってました。
バンザイ・モーター・ワークスのHPで商品の説明ビデオを見ましたが、実際に実物を使ってどんな構造なのか!見てみましょう!
付属のオイル排出用ホースを繋ぐとドレンバルブが押され、エンジンオイルが排出される仕組みのようです。これなら手を汚さず出来そうです(^_^)v
心配だったのが、Oリング周辺にスラッジとか鉄粉など溜まったり、ドレンバルブが閉じる際に異物がOリング部に噛み混むんじゃないかと!
しかし、ドレンバルブが結構開きオイルは勢いよく抜けるので、溜まったスラッジなどは流れてテーパー部に異物が残ることは無さそうです。
万が一、異物が噛み混んだとしても、Oリング付きの蓋があるのでオイルが漏れることは無さそうです。
と、気になって購入したのは良いけれど、オイル交換は3月にしたばかり。そうなると取り付けは半年後になりそうです。そう、慌てて購入することは無かった(^_^;
では✋