今年の夏も暑かったですね~しかし、そろそろ秋の気配を感じるこのごろ😁 秋風を感じながら、気持ちよく走れるツーリングシーズン到来ですが、実はBMWに乗り替えてメンテナンスフリーのシャフトドライブにすっかり慣れ親しんだワタクシ! 遊び調整や清掃、チェーンルブ塗布と何かと面倒なチェーンは嫌いなんです。チェーン嫌いにさせたのはBMW!BMWが悪いんです(笑)
そんな訳でメンテナンスを少しでも軽減させようと自動給油装置 スコットオイラーEシステムを取付けています。
秋が深まるにつれ気温も下がり、S1000XRに取り付けているスコットオイラーのオイルを夏用から冬用?オールシーズン用と言った方が良いのかな?入れ換えます。
夏用のオイルは赤色で 外気温20~40℃に対応しています!
4連休を走り終えたチェーンの状態は良さそうです。
寒くなり、少し粘度の高い赤色のオイルは吐出量が少なくなるはずですが、チェーンはイイ濡れ具合。逆に少し吐出量が多いかな?と思うぐらい。
タンク内の赤色のオイルを抜くため、インジェクター先端にストローを差し込み、同じ色のボトルに戻します。ちなみにタンク満タン(50ml)にして、走行約6千kmで4分の1残っていました。このことからタンク満タンで8千kmぐらい走れる事になります。
Eシステムには、洗車後やチェーン給油が必要な時に60秒間強制的にチェーンルブを吐出させる機能が付いています。SETボタンを押すと60秒間電動ポンプが作動し排出を始めます。作動中にSETボタンを押すと電動ポンプは止まります。電動ポンプを繰り返し作動させタンク内を空にします。
外気温0~30℃まで対応する青色のオイルです。
アイチーで外気温が30℃を超える日は7~9月ぐらいの日中ぐらい。オイルの性質上、気温が高いと柔らかくなるので、夏場は吐出量を少し絞れば、一年中青色のオイルでも感覚的にイケそうな感じがします。
来年の夏にトライしようと思います。って、鬼が笑うよ~by嫁
では✋