今日はもう少し早く雨が上がってくれたら走れたのに、残念な1日となりました。
と、言うわけで、暇なので購入しておいたクレバーライトのラップタイマーの取り付けを行いました。
左のカウルを外して、センサーの取り付けに取り掛かりますが、新排ガス規制ユーロ4の対応で、初代のS1000RRのようにエンジン下に大きなサブチャンバーが付いちゃったもんだからステーの取り付ける場所がありません。
センサーの取り付け場所には制限があって
①センサーは路面から20cm以内の距離
②タイヤから15cm以上離す
①センサーは路面から20cm以内の距離
②タイヤから15cm以上離す
③路面とセンサーの間に金属がないこと(樹脂類はOK)
④排気管のすぐ近くへの配線および固定は避ける
⑤前後タイヤの中間に設置することが望ましい
そのため、このノーマルのS1000RRは取り付け位置に苦労します。
そのため、このノーマルのS1000RRは取り付け位置に苦労します。
地面に寝そべりながら取り付けられる場所を探していまして、ドレンボルトの前にタップ穴があります。これはイケそうですが排気管にかなり近いかな?
あらかじめ自宅にストックしていたL型のステーと断熱材の出番がやってきました。
センサーはエキゾーストの間にセットするため、かなりの熱の影響を受けるはず!
なのでセンサーが熱で溶けないよう熱対策をします。更に耐熱のテープを巻いて完了です。
こんな感じに取り付けてみましたが、大丈夫かな?よくわかりません。
本体の取り付けはTAKEGAWAのテンプメーターステーをヘッドライトと共締めします。
取り付け後に、電源をON! 視認性も良さそうです!センサーにマグネットを近づけ、センサーの動作確認をしましたが、キチンと時間を刻んでホッ!
ここならハンドルを切っても当たりません(^_^)v
カウルを取り付け、カウル下を留めようとしたら、写真左側のカウル用のクリップが長いので、センサーのステーと干渉してしまう~
何故か?ここだけクリップなんですよねぇ~?と、思いながらボルトとクリップナットに替えられないかなぁ~とやってみました~
するとどうでしょう!クリップナットがピッタンコとはまるではありませんか!
まるで、こちらの方が純正仕様に感じますね(^_^)vコストダウンか?
ボルトを取り付け完了です。これでステーとの干渉も無くなりました(^_^)v
サブチャンバーを取っ払いレーシングマフラーに替えればこんなに苦労はしませんけどね!
何だかんだと約3時間もかかってしまい、そして低い位置での作業でしたので腰やら膝やらあちこちが痛いです(^_^;
では、次回は鈴鹿サーキットでキチンと動作するか確かめてみます👍
では✋