東海地方は、ここ最近は朝晩は冷え込むようになっきました。あ~寒い
またまた、参加してきましたMotorrad Mitsuoka Circuit Meeting7
天気予報は晴れでしたが、ここ鈴鹿は曇り空!
今日は関西チームのKさん、M親子、名古屋チームのM.Kさん、Yさん全員集合です
参加者は少ないと聞いていましたが、ほぼ定員ではないか?
ピット2Fで毎度お馴染みのブリーフィングです。
今回の先導はTeam Tras135HPの寺本幸司選手(左)とMotorrad39の酒井大作選手(右)の2名です。
酒井選手は先日行われた岡山のレースでスタート時、ローンチコントロールの動作不良?でスタートできず、後続車両にぶつけられ左足首周辺を負傷にも関わらず参加です。
久しぶりにYさんに会いました~
6月に納車されたKawasaki H2は、やっと慣らしを終えたらしく、初サーキットです。
まぁ~このデカいマフラーは・・・・BEETのマフラーに変わっていました。個人的にはスリムなマフラーの方が好みです!
エキスパートのAの走行タイムは2分36~38秒で走ります。
さぁ~1本目の走行が始まります。酒井選手を囲み作戦会議?(なんの?byピスタチオ)
いよいよ1本目のスタートです。酒井選手の次に走らせてもらいます。
ビデオカメラの画質の設定を間違え荒くなってしましました( ノД`)シクシク…
酒井選手のプロデュースのDREのサイレンサーはいい色に焼けてきました(^_^)v
朝ごはんを食べていないので、本日のランチA「サーモンのトマトソース」のパスタにサラダ、プリンをいただいちゃいました😋 ちょっと食べすぎかも~
今回は新しい試みで、酒井選手のマシンで撮った映像を見ながらのライディングアドバイスです。なるほど~
2本目のエキスパートはM親子のHP4に酒井選手がライディングします。足回りのセッティングを見るようです。
2本目は4番手を走ります。
前に追いつこうとフルスロットル!
何か?点灯してるぞ?メーターを見るとガソリンのランプが点灯しているではないか?
何か?点灯してるぞ?メーターを見るとガソリンのランプが点灯しているではないか?
イケねぇ~ガゾリン足りると思って入れなかったのです。と、少しセーブして走るため、後ろを走っているKさんに「先に行って」と合図します。
あっという間に、エキスパートBに追いつき団子状態です。
1台1台相手のラインを読みながら抜いていきます。
ヘアピンの入り口で1台抜きます。
ところが、ヘアピンを立ち上がって、シケインを通過し、まっちゃんコーナーで1台がコースアウト(;゚ロ゚) えっ~Kさん?うっそ~と私は緊急ピットイン。
その頃、コース上は赤旗が振られ全車ピットインです。Kさんは自力で歩いているとの情報がありホッとしました。
Kさんはメディカルセンターから何事も無かったように、普通に歩いて帰ってきました。コースアウトの原因は、まっちゃんコーナーで左前方を走っていたライダーを抜かそうとインに入って行こうとしたら、ライダーが急に右にラインを変え、走行ラインをふさがれるような形になり、ぶつからないようマシンを起こしブレーキングしコースアウトしたようです。
このまっちゃんコーナーは高速コーナーで200km以上出るところです。本来のレーシングスピードなら急にラインを変えることは不可能ですが、今回はスピードが遅かったため容易にラインを変えられたと思われます。でも、相手のライダーとぶつからなくて良かったと・・・Kさんは言ってました。
転倒もありビックリしましたが、無事にMotorrad Mitsuoka Circuit Meeting7は終了しました。
では✋
10/21追記:念のため、検査入院していたKさんは、どこも異常がないとの診断結果が出ました