早っ!フルエキが来た~ | 夫婦でバイク&ツーリング

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ケイファクトリーのチタンエキパイが割れた。サーキットをちょっと走っただけで割れるなんて・・・強度不足じゃないのかと思ってしまう
 割れた部分のエキパイを購入しようと金額を聞いたら6万円
高いわ!
そんなわけで他メーカーのフルエキの購入に踏み切った。
納期は3W~4Wと聞いてノンビリ待ち構えていたら、宅急便がやってきた。早~い!2Wで来た~
 
材質はエキゾーストパイプ:ステンレス 重いと思いきや意外や意外、軽い。

ワクワクします

なかなか造りは頑丈で良さそう
 これなら割れることはないでしょう!さすがU・S・A

サイレンサー:カーボンファイバーのブラックシリーズ
オーバル形状 M2 (H125mm x W95mm)  長さ:15インチ (381mm)

サイレンサー内部はTwo Brothers Racing自慢のスパイラルコア構造。
ストレート構造でありながら、スパイラル形状のステンレス製インナーコアを採用、サイレンサー内で排気ガスが渦を巻くことで、消音材との接触面積と接触時間が増し、パワーの増加と比例する騒音の増加を軽減させるのに成功しました。 排気ガスへの抵抗が増えたことで十分な排圧をかけることができ低速トルクのアップにも寄与しております。 更にパワーコアの外周にステンレスウールを巻き付け、グラスウールの飛び出しと、チューブスキンへの熱伝導も克服しております。レースで培った技術がここにフィードバックされ、ダイナモ計測によりYamaha YZF-R1、Honda VFR800で10馬力アップが報告され、Two Brothers Racingよりアメリカ合衆国特許政府機関へ特許申請されております。すべてのコアが同じように製造されるわけではありません。 ツーブラザーズレーシングで我々のマフラーはコアからキャップまで設計されます。我々はステンレススチールワウンド、すべてのツーブラザーズレーシングシステムに関する穴をあけられた、そして波状のコアを使います。中核となる直径と長さがモデルの必要と望ましいパフォーマンスを得るために異なります。我々のステンレススチールスパイラルコアは同じ材料の伝統的なコアと我々の競合のチタンコアの若干よりさえ軽いです。らせん状のワウンドプロセスは、さらに我々のユニークに深い音衰弱を強めて、 2dB 音減少を可能にします。
 
日本仕様はこんなバッフルが装着されていました。

やはり世界一厳しい音量規制のせいでしょうか?標準装備なんですけど、触媒がないので車検非対応品!
つまり公道は走行できないのでバッフルは必要ないね。その分安くして~
 
装着イメージはこんな感じになります。私のマシンとカラーが異なるのでどんな感じになるのでしょうか?

早く取り付け走ってみたいなぁ~