
今年の鈴鹿8H耐久レースにあの懐かしいケビン・シュワンツがTeam KAGAYAMAから参戦するのだ。
合同テストでは、ハーフウエットの路面ながらピットアウト。一時は、リーダーボードのトップに名前を連ねるタイムをマーク。これにシュワンツは「もともと雨は嫌いではない。雨になれば才能や経験値、技術力が必要になるが、今回の走行で、自分のなかにちゃんとしたパフォーマンスが備わっていることを確認できた」とコメント。さらに「ドライ路面であれば、今日のテストでは2分10秒を目標にしていたし、もちろんそのタイムを出す自信はあった」とシュワンツは続け、レーシングモード全開を強調した。
80年代は毎年観戦していた私にとっては懐かしく、GPでもシュワンツの走りは今も鮮明に記憶している。
写真はシュワンツ選手とは関係ないが、たしか1986年のTECH21の平選手とローソン選手だったかな?