経緯④
【消化器内科受診】
アコファイドを飲んでも変化なく、
タケキャブ20mgとビオスリーも処方され
飲んでいましたが、症状は改善せず。
ネットで色々調べると、漢方薬がいいという
情報が目に留まりました
そこで、口コミのいい消化器内科を見つけ、
事情を説明したところ、タケキャブが
合わないかもとファモチジン10mgと
半夏厚朴湯を処方してくれました![]()
【仕事】
苦しみながらも仕事は休むことなく行き、
歩くことは自律神経にいいと体感して
いたので、毎朝40分ほど余分に歩いて
通勤しました。
その間も息苦しさ、変な胃の動きは四六時中
続き、妙にお腹が空くようになりました。
【漢方薬】
漢方薬は初めてで期待半分不安半分でした。
半夏厚朴湯を飲んだ時、お腹がぷく〜っと
膨れるような感じになり、副作用にも書かれ
ている膨満感かと思い、医師に相談した
ところ、アコファイドも一緒に飲んでみて
と言われ、毎朝アコファイドも一緒に
飲んだところ、毎回指が動かしづらくなり、
夜飲んでも同じ症状が出たため
アコファイドは中止。
変な胃の動きと共に緊張がどんどん
酷くなり、ずっと胃に意識がいくように
なりました![]()
【ひどい呑酸】
そして1週間ほど経ったころ、夕方になると
胃酸が込み上げてくるようになりました。
胃もたれも激しく、何日か我慢しましたが、
涙が出るほど喉が痛すぎて眠れなくなり、
消化器内科へ行ったところ、
『そんなはずはない。実際の食道の状態より
も感覚が過敏になってるだけ。
不安障害だ。』と言われ、
アルロイドGと言うドロっとした
液体の薬を処方されました![]()
飲んでみると呑酸はおさまりましたが、
右胸が締め付けられるような痛みがする
ようになりました。
【再び胃カメラ】
医師に食道の動きも見たいと言われたため、
再び胃カメラとピロリ菌検査をしたところ、
ピロリ菌は陰性。前の病院では逆流したあと
(バレット食道)はあるけど、胃も食道も
綺麗だと言われていたのに、
食道は真っ白にただれていました![]()
お願いをして薬を変更してもらい、
ラベプラゾール10mgが処方されました。
【過緊張状態】
ラベプラゾールを飲んだところ、なんとも
言えない緊張がでてしまい、居ても立っても
居られず、ひたすら歩いたり自転車に乗ったり
と動いて気分をそらせようと必死でした
夜も眠る事ができなくなり1分寝てはすぐに
目が覚めてしまい、一睡もせず会社に行く事
が何度も繰り返されました![]()
【漢方薬の追加】
その頃、ラベプラゾール、アルロイドG、
半夏厚朴湯を飲んでいましたが、漢方薬に
すがりたい気持ちもあり、他にいい漢方薬は
ないかと医師に相談したところ、
加味逍遙散が追加になりました![]()
約2ヶ月で体重は10kg減り、
ついにうつ状態に突入します。。
つづく‥