こんばんは

今日は草なぎトレーナーのzoom講習

たくさんの学びがあるだろうと

楽しみにしていますニコニコ


先日こんなことがありました。

この間、私が久々に鰹を食べたくなって買った。

野菜と生姜たっぷりでポン酢をかけて

美味しく食べましたにっこり

久しぶりに、自分が用意した食事を美味しく堪能した日でした。

これは夫も喜ぶだろうと、切った鰹の中でも

大きめのものを並べる。

ここのところ毎日帰りが夜中の夫

帰ってきて毎日の作業のように食事をする。

一応いただきます。は言ってくれる

けど、美味しいも何もない

そんなのはここ2年ですっかり慣れてしまった


だけど慣れないこと

いや、慣れちゃいけないことなのかもしれないけど

時々、食事を残される

しかも無言で。


夫がすでに手をつけたものだし

他に誰も食べれなくなってしまったから

濃いめに醤油とみりんで煮つければいいよと母に教えてもらった

けど、いつまで経っても煮付けなかった。

冷蔵庫を開ける度に

あぁ、煮付けなきゃ...

なのに行動できなかった

結局、誰も食べないから捨てました。

鰹さん、ごめんなさい。

夫が残した食べ物を毎回泣きながら捨てる。

この裏にどんな思いがある?

ずっと気持ちに向き合わずにきたけど

向き合わずにはいられない時がきた。


私が欲しかったのは

ありがとうの気持ち。


私は今、育児と家事で忙しい

双子育児はこの1年ずっとワンオペで

子どもたちの食事を用意して食べさせるのが精一杯

大人のものとほとんど同じものを

食べれるようになったから少し楽だけど

それでも大変さはまた別のところでやってくる

苦ではないけど

この頑張りが認められてないと感じる日々


せめて、作ったものくらい

残さず食べてほしいし

疲れて食べれないなら

黙ってラップをして冷蔵庫に入れるんじゃなくて

作ってくれてありがとう

でも疲れてて今日は食べれない、明日食べるよ

そう言って欲しかった

でも、夫にそれを求めても

ほしい言葉は来ないとわかっている。


それから私が夫にすること

おかえり

今日のメニューはこれです

この中で今日食べれないものありますか?

この1品がなくなると全部で3品になります

良いですか?

そして夫が、決めた食事を用意して出す。


私が傷つかないための

精一杯の防衛策。