チャクラワークの旅・11期は
昨日から
ハートチャクラに入りました。
ハートチャクラの学びは
無条件の愛。
愛について
本当のわたしとは何者なのか?
そんな話をする前日に
大切な友人が亡くなったという
連絡が入りました。
2015年。
バリ島でのチャクラワーク
ティーチャートレーニングで
出会った彼女。
女子女子した関係が
苦手だった
サムライのような私たちは
なんだか氣もあい
お互い独身だし
時間やお金の使い方の
価値観も似てたので
たくさん旅行にも行きました。
ちっちゃい大人の2人旅。
バリ、小値賀島、高千穂、西表島、屋久島
歩きお遍路さん・・・
2人でとにかく
よく歩いた。
といっても
彼女は
スタコラサッサと歩き
わたしはのんびりなので
いつも遠くなった
彼女の背中を見ながらやけど。
「うちら、これ
前世でも歩かされてたよな。
きっと。」
何て言いながら。
彼女が撮る
わたしの写真は
変な顔して食べてるとか
変なかっこうしてるとか
そんな時しか
撮らないくせに。
自分を撮らせる時は
注文が多かった。
東京に行った時は
名だたる大企業の本社が
集まるところで
「あそこもコンサルしたよ。
ここもした!」
話を聞けば聞くほど
全然違う人生を歩んできて
一見交わらないような彼女と
仲良くなっていって
出会いって
不思議だなと思った。
わたしの想像を絶するような
バリバリの
キャリアウーマンだった彼女は
いつも第6チャクラを使って
冷静に判断してた。
たまにわたしが
仕事のことを相談すると
「話聞いてる分には
ゆきちゃんは大丈夫やで。
変な事言い出したら
止めるから。」
なんて言ってた。
彼女と
屋久島にいった時。
いつもは
サバサバ
シャキシャキなのに
その時に限って
モジモジしだして。
わたしの行くとこ
行くとこついてくる。
「あんな、ゆきちゃん。
ゆきちゃんには
言わなあかんと思って・・・」
って
彼女の大切に想う人の事を
話してくれた。
去年のお遍路さんから
帰ってから
連絡が遠のいてしまってた。
サインはきてた。
虫の知らせ
やったんやろう。
病が復活したんだと
なんとなく分かった。
だから迷った。
それでも最近は
何度か
連絡しようと思ってた。
でもしなかった。
「1人でできるもん!」が
大好きな彼女は
最期まで自力で
食事や排泄をしていたらしい。
彼女らしい。
貫いたんだなと思った。
肉体を離れ
魂に還ったことは
よく分かる。
でもやっぱり
肉体の存在がなくなるって
悲しい。
とても悲しい。
「なに泣いてんの!?」って
笑ってるやろうけど
泣けて泣けてしょうがない。
想いは通じるのも
分かる。
でもやっぱり
生きてるうちに
話したかったなと思う。
ありがとうや
出会えてよかったと言って
照れるけど
ハグして
美味しいもん食べて
くだらん話で
大笑いしたかった。
大病を何度もしてるからこそ
生きること
楽しむこと
経験することに
全力だった彼女。
魂でできることは
向こうに還ってから
また散々できる。
だからわたしは
生きてるうちに愛を伝えようと
改めて思った。
気持ちを通わせ合い
生きてるからこそ
できること。
生きてるからこそ
経験できること。
彼女が命をもって
生きることを
みせてくれた気がした。
祥子ちゃん。
ありがとう。
2016年ギリ島。
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