『俺はゆきに何もしてやられへん。』
『わたしは何も求めてない。』
『そやねん。
ゆきは俺に何も求めてないねん。』
彼の事が
好きで好きで
たまらんくて。
わたしとしては
これ以上
彼を困らせたくなくて。
何もいらんねん。
好きだけでいいねん。
そんな想いやってんけど。
その時の彼の顔が
すごくすごく悲しそうで。
その悲しい顔を見て
『あー、わたしは迷惑なんやな』
って思ってた。
でも分かった。
彼は
わたしの役に立ちたかったんや。
わたしに
何かしてあげたかったんや。
わたしを
喜ばせたかったんや。
『何もいらん。』
というわたしの
余計な気遣いが
彼の自信を
なくさせたんや。
好きな子を
喜ばしてあげられない。
そうゆう悲しい顔やったんや。
ごめんな。
今ごろ気づいたわ。
わたしはアホや。
チャクラワークと心屋で
ホントの自分と仲良くなろう♡
チャクラ屋
きもとゆき(ゆきぴぃ) でした。
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★9/23(土) チャクラ×性 【ひらくくん】