オカンとの会話

これ書いて
すぐに

オカンが
こけて頭打って
病院に運ばれた。





幸い
順調に回復してるけど




何時間かおきに
生きてるか
確認し。



トイレに行ったら
ちゃんと出てるのか
確認し。



異変があった時に
声が出えへんかったら
あかんから
ヨガで使うベルを枕元に置き。




頭打って
いびきしたらあかんとか
聞いた事があったけど

大音量で
いびきかいて寝てるから

ちょっと焦ったけど
まぁいつも
いびきかいてるしな
と思い出し(笑)






やっぱ人生
何が起こるかわからない。



ひょっとしたら
その日の朝
オカンに
『行ってくるねー。』
って仕事に行って




そのまま
もう話せなかったかもしれない。






家のこと氣にせず
自分の好きなことが
できるのは


家族の健康あっての
ありがたい事やなー
と思った。




その間
予定をドタキャンせざる
を得ない場合もあり


ごめんなさい
したものもあり。


ごめんなさいした方々
受け入れてくれてありがとう。





そして
オカンの心配はしつつ

仕事して
お勉強に行きはしてました。








好きなことしてても
起こる事は起こる。



起きる時は起きる。





こんな時
陥りがちなのが
自分責め。


あるいは
ブロック探し。





好きなことして
オカンがこうなるって事は


これは本当に
わたしの好きな事とは
違うんじゃないか?とか。



やめろってことなんや
とか。




わたしが
オカンをそうさせてるんじゃないか?
とか。



わたしのブロックが
こうさしてるんじゃないか?
とか。





そのブロックを探したり。



大前提を探したりね。



頭の中で
自分を責めることを
考えてると
勘違いしてる人も多い。



そのブロックや前提を
大義名分にして

自分のやりたいことを
やらないことも
できるもんね。





好きな事してても
起こる事は起こる。



そこに
出来事があるだけで
なんの因果もない。




起こる事は起こる。



起きる時は起きる。





過去を掘ったり
ブロックを探すのもいいけど


そこを
全部クリアにしなくていい。


何でもかんでも
結びつけなくてもいい。





で、
その状況の中
わたしはどうしたいのか?





何か起きた時
考えるのは
そこなんじゃないかなー。




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