今朝の母からのメールです。
今週はじめから様子のおかしかった愛犬。
14歳7ヶ月の生涯をついに終えてしまいました・・・。
「ごはんを食べないし、大好きなおやつも食べないの」って母から連絡があり、
毎日のように様子を聞いてましたが、ついにこの日がやってきました。
14年前の5月に親戚からいただいたシェルティー犬の彼女。
当時、とても人気の犬でした。
初めての車に酔った様子で、家に着いた時には吐いてました・・・。
学生時代のダイエットに付き合ってくれた彼女。
夏休みの約1ヶ月の間、2人で毎日走って7キロの減量に成功しました。
初めて主人と遊んだとき。
ゴルフクラブを持って主人に追いかけられ、こけてしまった彼女。
犬がこけるのを初めて私は見ました。
ブラッシングしていた時、「のみがいるよ」って主人がつまんだのは乳首。
彼女も本当にびっくりしたと思います。
春は庭のイチゴ、夏には畑のトマトを食べてた彼女。
よく熟したおいしそうな物を自分で収穫して食べてました。
私の愚痴をよく聞いてもらいました。
息子が歩き始めたら一緒に遊ぶものとばかり思ってた私。
こんな日がくるなんて想像もしてませんでした。
明日、実家に家族が集まるのでそこでお見送りです。
夏は涼しく冬は暖かいお気に入りの場所に眠らせてあげる予定です。
泣きながら電話をする私をジーっと見つめてた息子。
私の気持ちを察してるんですよね。
ごめんね・・・。
ママ早く元気になるからね!