設定:
UD Skywalker RDA、シングルコイル、28g SS316L ラウンドワイヤー、14ラップ @1.6Ω 3㎜内径、15W 200℃温度制限、ウイック材:レーヨンファイバー
フレーバー: FLV Milk @ 0.2~2% 50/50 VG/PG
熟成期間:2週間
フレーバー特徴:
牛乳
メーカー推奨量: 0.4~5%
フレーバー詳細:
基本はCreamと似ていますが、Creamは自分の味が控えめ、口感がある方、他の味を変化する特徴です。Milkの方はボディーが濃厚の方、クリーム口感もあり、クリーム感はよりフラットの特徴。メーカーの推奨はシリアル系を作るには、クリームよりミルクの方が適切そうです。自分の感じ取っている味は、牛乳を電磁レンジでチンして、泡をてて、ラテ風ミルクです。
1~2滴:
0.2%で、味はちょうど電子レンジで温めて、泡を立たせる牛乳。0.4%にあげると、泡の部分がボディーにしみこんで特徴が無くなりますが、ボディーがもうすこし濃厚になる。自分にはこの間で特徴がしっかり出ていますので、背景やサポート味としてはここまで使います。
3~4滴:
0.6%ですこし乾くが、0.8%でまだクリーミーに戻ります。湿った感覚が回復するが、ラテ風ミルク特徴がなくなり、普通のフラット牛乳になります。シリアルやクリームよりミルクの特徴が欲しい場合、0.8%がいいと思います。
6~10滴:
1.2%から2%の間、ほとんど変化が無いので、やはり0.8%は自分のマックス推奨。2%で気付かない程度で背景にプラスチック異変を感じています。
異変な味:
2%から背景に異変を感じます。
キック:
ない
使用 & 組み合わせ:
· 背景: 0.2% (ふわふわ感・ラテ風泡)
· サポート: 0.4/0.8%(ラテ用ミルク/普通ミルク)
· メイン: メイン味に向いていない。他の香料に負ける。使うなら0.8%~1.6%
· 単体: 単体でミルクを吸う?ま、おるなら0.8%
実験ノート: @10ml 50/50 PG/VGベース
· 1滴 (0.2%) : ラテミルク・濃厚クリームボディ・泡トップ
· 2滴 (0.4%) : 泡が無くなり、ボディがより濃厚
· 3滴 (0.6%) : 少し乾いてくる
· 4滴 (0.8%) : クリームが回復
· 6滴 (1.2%) : ラテ用ミルクより普通のフラットミルクになる
· 8滴 (1.6%) : 変化なし
· 10滴 (2%) : 背景にプラスチック異変(気付かない程度)
改めての意見: 更新中
レシピー:
All the Flavors – Milk (FLV)(リンク)
Pumpkin Horchata Milkshake
https://www.flavorah.com/2017/09/26/pumpkin-horchata-milkshake-ejuice-recipe-idea/
フレーバー %
Coconut 0.20
Frosting 0.75
Graham Cracker 2.00
Horchata 1.00
Milk 0.75
Pumpkin Spice 1.25
Sweet Cream 0.75
Vanilla Bean 1.50
フレーバー合計 8.20
過去の記事は下記
Flavorah (FLV) フレーバーレビューまとめ(リンク)