設定:
UD Skywalker RDA、シングルコイル、28g SS316L ラウンドワイヤー、14ラップ @1.6Ω 3㎜内径、15W 200℃温度制限、ウイック材:レーヨンファイバー
フレーバー: FLV Custard @ 0.4~5% 50/50 VG/PG
熟成期間:14日間
フレーバー特徴:
バタークリーム、卵
フレーバー詳細:
これはバニラ無のカスタード。バニラが要らない時、このカスタードが最適です。柔軟に使えるので、これは自分のベスト位に入っています。
他のバニラ系やカスタード系と同様、本来の味が出るまで少し時間がかかるので、最低2週間熟成は推奨です。
但し、他のFLVより味が薄い方ので、メイン味や単体は難しい。サポート味としても、高めでもあり得る。5%まであり得るが、5%からはスパイス異変があります。
1%前後で味が出始めるが、FLVとしてはかなり軽い。この量で他のクリームや生地の特徴を変化するの使い方にしています。
2%はわかるようになりますが、まだ軽いです。シュークリームの甘味ない感じです。Smokyさんは0.8%が好みですが、彼女は味に敏感なので、多くのユーザーが背景の使い方でも2%の方が合うかも知れません。
3%は2%と同じ特徴ですが、味が少し濃くなり、甘味が出る。軽いけど、これは本来の味がすべて出し切っているレベルと思います。
5%はミストが乾く、卵背景が卵存在から外れる。
異変な味:
5%以上はスパイス異変、卵背景から外れ始める
キック:
無い
使用 & 組み合わせ: メーカー推奨は1%から試作(好みで上下調整)
· 背景: 0.8~1%
· サポート: 1~2%
· メイン: 2~3%
· 単体: 単体では物足りない
実験ノート: @10ml 50/50 PG/VGベース
· 2滴 (0.4%) : あまり無い
· 4滴 (0.8%) : ふわふわ軽い本体、背景に白い卵
· 6滴 (1.2%) : ふわふわ軽い本体、背景に白い卵
· 8滴 (1.6%) : ふわふわ軽い本体、背景に白い卵
· 10滴 (2.0%) : ふわふわ本体、背景に卵とわずかなシナモンっぽくスパイス
· 15滴 (3.0%) : もう少し濃くなる
· 25滴 (5.0%) : スパイス異変、卵が無い
改めての意見: 更新中
レシピー:
All the Flavors – Custard (FLV)(リンク)
カスタード及びバニラ系熟成期間:約2週間

1.2% Cinnamon Crunch(FLV)
0.8% Custard(FLV)
0.06% Rich Cinnamon(FLV)
0.4% Blueberry(FLV)
0.2% Marshmallow(FLV)
0.2% Cotton Candy(FLV)
0.2% Stevia 5%(sweet)
合計:3.06%
少し焼いた生地のCrunchをベースにバタークリームと卵をCustardで加えた。最初はRich Cinnamon0.2%にしたが、ほとんどシナモン味しかなかったので、30mlに1滴(0.06%)に変えました。Blueberryはかなり強いが、個人の好みで調整した方がいいです。自分には0.2%だけで十分。フレンチトーストのふわふわ感にするためMarshmallowを背景量として入れ、粉砂糖はCotton CandyとSteviaが作る。また、Cotton Candyの味感覚を変化するので、よりカスタード味が出ます。
私が基本口吸いで軽い方の味が好みので、このままで肺吸いで濃く出ると思いますが、より濃く出したい場合、CrunchとCustardを0.5%ずつ上げてもいいかもしれません。
過去の記事は下記
Flavorah (FLV) フレーバーレビューまとめ(リンク)