Flavorah Cinnamon Crunch(HPリンク)

 

設定:

UD Skywalker RDA、シングルコイル、28g SS316L ラウンドワイヤー、14ラップ @1.6Ω 3㎜内径、15W 200℃温度制限、ウイック材:レーヨンファイバー

 

フレーバー: FLV Cinnamon Crunch @ 0.4, 0.8, 1.2, 2%  50/50 VG/PG

熟成期間:5日間

 

フレーバー特徴

シナモン、砂糖、シリアル

 

フレーバー詳細:

シナモンクランチはシナモントーストを朝ごはんシリアルにした物です。

アメリカのシナモントーストは、パン、バター、砂糖、シナモンだけ。

下記の写真の物です。

 

但し、アメリカのシナモントーストシリアルにミルクをかける物であり、

バター味がないのですね。グラハムクラッカーに砂糖とシナモンを入れた商品である。下記の写真ご参照

 

 

シナモンシリアルとシナモンロールのフレーバーはコンセプトとしては、違いですが、シリアルの方がシナモンがあり、乾いている味で、シナモンロールはもちもちロール生地にわずかなシナモンです。私にはどっちも必要!だが、同じレシピーに両方使ってませんね。シリアル、パフェ、アイスのレシピならシナモンクランチ。ベーカリーなどならシナモンロール。

 

テーストテストで、0.4%はシナモンシリアルですが、コンセプトのシナモンクランチシリアルまでなってない。0.8%にあげると、レシピーのサポートとしてとてもいい軽い甘いグラハムクラッカー味けど、私がイメージしているのと少し違いますね。1.2%にすると、当たり!懐かしいCinnamon Toast Crunchというシリアルです!

 

異変な味:

使用量が高すぎると、シナモンローンに変化、石鹸味がでる

 

キック:

無し。スムーズな味です。

 

使用 & 組み合わせ:  

ミルクやクリーム、カスタード、デザート系

  • 背景:   0.4%
  • サポート: 0.6~0.8%
  • メイン:  1.2%
  • 単体:   2%

 

実験ノート: 10ml 50/50 PG/VGベース

 

·        2 (0.4)  : 軽いシナモンと甘いシリアル

·        4(0.8)  : 軽い甘いグラハムクラッカー

·        6 (1.2%)  : 甘いシナモントースト(シナモン部分が軽い)、わずかなバッター背景

·        8 (1.6%)  : シナモントーストがもう少し濃くなる

·        10 (2)   : シナモンロールに変形するので、量が高すぎる証拠

·        12 (2.4%): 味が薄くなる

·        14 (2.8%): シリアルよりシナモンロールの感じだが、石鹸背景あり

·        16 (3.2%): シナモンが出るが、他の味が消えて行く。少し石鹸味

 

改めての意見: 更新中

 

レシピー;

Smokyのレシピー(リンク) 

メーカーのレシピー資料 (リンク) 

 

Smokyのレシピー説明・使用量%化

Cinnamon Crunch Treats 30ml

0.8 Cinnamon Crunch
0.6 Marshmallow Treats
0.6 Peanut Butter
0.4 Cotton Candy
0.4 Beer Nuts
0.2 Banana

フレーバー合計:3

Smokyさんは上記のレシピーのバリエーションでチョコを入れたり、フルーツやベリーを入れたりしています。BeerNutsは塩背景にするためようです。自分の実験ノートと比較すると、Smokyさんはグラハムクラッカー味を狙ってっぽい。この量では私も使うが、他のミックスでサポート味としてします。例えば、チーズケーキのパイ生地。本来のコンセプトのアメリカのシナモンシリアルには、私が1.2%を使います。