こんばんは。

今回の記事は1個前のネタの消化的な記事とはまったく違います。

今回は比較を中心にやっていきます。


自律...他人からの強制や支配を受けず、自分のことを自分でやること。

他律...自分の意志とは関係なく他人からの強制や支配で行動すること。


上記のことを頭に入れておいてください。

解説が理解できなくなるので。


  自律型とは

自律型とは、他人からの強制や支配を受けずに行動する人や、その傾向が強い人のことを言います。

一般的に企業などでは自律型人材が求められると言われていますね。

自律型のメリットとして、

自分のことは自分でやるというのが基本なので、

自分軸での行動が中心になります。

それにより自分にとってより良い選択をすることができます。

デメリットとして目立つものは特にないですね。

  他律型とは

他律型とは、他人からの強制や支配で行動する人や、その傾向が強い人のことを言います。

基本的に他人からの影響で行動することが多く、

他人の真似事のようなことをするので失敗が少ないことがメリットですね。

デメリットとして大きいものが、思考力の低下ですね。

他人の真似事なので何も考えずにできますし、

「これがしたい!」という感情があまり出なくなりますので変化が少なくなりマンネリ化していきますね。

  自律型と他律型どっちを選ぶべき

やはり先程のメリットデメリットから、自律型が基本的に良いと考えても良さそうです。

どちらを選ぶかは自由ですがね。

自律型は自分軸に生きることができる。

他律型は失敗を少なくすることができる。

というメリットがあります。

自分軸の生き方がしたい人は自律型、失敗を少なくしたい人は他律型を選ぶと良いでしょう。

  欲張りさんへ

「自律型と他律型どっちも良い!」という人におすすめなのが「合律型」です。

自律型、他律型双方のメリットを吸収し、デメリットをお互いに補い合うめちゃくちゃ便利なやつです。

時と場合によって自律型と他律型を使い分け、

周りとのトラブルを避けつつ、自分軸に生きたり、時には周りを真似して行動するという生き方ができます。便利ですね。


これで自律型、他律型、合律型の3択になりました。

自分がしたい生き方に沿って選択しましょう。

どう生きるかは自由ですからね。


今回の記事は意外といい物が書けたかなと思います。

次回また会いましょう。それでは。


おしまい