こんばんは。学校生活楽しいです。
今回は「区別すること」について考えていきます。
わざわざ区別する理由
区別する理由とはなんだと思いますか?
「それぞれのレベルに合わせるため」「自身の意見を分かりやすくするため」など様々な理由が思い浮かぶでしょう。
もしくは「見下すため」だとか良からぬことを思い浮かべた人もいるでしょう。
今回はそのような様々な理由から皆さんが必要だと考える「区別すること」について解説します。
結論:区別する理由は合っても必要性はない
結論から言うと区別する必要性はないです。
それぞれのレベルに合わせるとは言っても、そんなことせずに全員に分かるように、できるように説明すればだいたいのことは区別せずにできます。
スポーツに関しては個々の身体能力に左右される面があるので一概には言えませんがね。
ですが自身の意見を分かりやすくするために区別をすることは意味がありません。
「賢い、馬鹿」「良い、悪い」などの区別は別にいりません。
区別をしなくとも自身の意見に相手を納得させたり、意見自体を分かりやすくする方法なんていくらでもありますからね。
わざわざ区別する必要性がないのはこれが主な理由です。
区別をせずとも意見を分かりやすくするには?
区別をせずとも意見を分かりやすくする方法はたくさんあります。
2つの事柄について考える時に、その2つの事柄に共通している点について述べ、そこから結論を導き出す。
全体を通しての傾向などから結論を導き出す。
などですね。
1番やりやすい方法は人によって違うので暇な時にでも考えてもらえればと思います。
前者の「共通点から結論を導き出す」については例となるような記事を次の思考の言語化#33で書きます。
区別の必要性がないことを自身の記事で証明します。
今回の記事はこれで終わりです。
思いつきで書いたので薄っぺらい内容ですが、
次の記事はめちゃくちゃ練って書きますので乞うご期待。それでは。
おしまい