こんにちは、「みんらぼ」所長の ねごと です。
今回は、“寝返り”について語ってみようと思います。
「寝返りって、しない方が良いのでは?」
──そんなふうに思っていた時期が、私にもありました。
(約60年間...)![]()
■ 寝相が良いと、眠りも良い…のか?
昔から私は「仰向けで寝て、そのまま起きる」タイプ。
寝る前と起きた時の姿勢が、ほぼ変わっていません。
「寝相だけは100点」と言われたことがあるくらい。
……が、今回の「まくら」調査で、
知り合いの “ 眠りに詳しい人 ” にこう言われました。
「それ、ちゃんと眠れてないかも。
寝返りしてない=“気絶してる”ような睡眠だよ(笑)」
──えぇっ!?![]()
なるほど、体があまり動かないというのは、
熟睡ではなく「反応できない状態」なのか。。。
■ 寝返りには、ちゃんと「役割」がある

調べてみると、寝返りには理由があるそうです。
・ 一晩の体温を調整している
・ 同じ場所に圧がかかりすぎないようにしている(血流)
・ 筋肉や関節の負担を分散している
つまり「寝返り=眠りを維持するための行動」。
勝手に“静かに寝るのが正しい”と思っていた私は、
寝返りって「意思」でやってるわけじゃありません。
無意識にやるからこそ、「やりやすい環境」が大事みたい。
たとえば──
マットが沈みすぎていると、体をひねるのに力が要る
枕が硬すぎたり、高すぎると、首の回転が不自然になる
布団が重すぎる or 蒸れていると、モゾモゾしちゃう
つまり、「寝返りしやすい環境」は、
よく眠れる環境そのものなんです。
たとえばですが、柔らかすぎず、
ほどよい反発のあるマットレスなどが効果的です。
■ “寝返りの多さ”が、眠れてる証拠?

ある研究では、一晩に20回前後の寝返りが自然な範囲なんだとか。
逆に、全然動いてないときは
「緊張している」か「眠りが浅い」とも。
「寝返りしない=いい眠り」だと思ってた所長、
ここにきて気づきが山積み。
■ 最後にひとこと(所長のつぶやき)
私は今でも、枕や寝具に“執着はない派”なんですが、
こうして一つひとつ調べるたびに
「おお…奥が深い…」と唸ってばかり。
自分の寝相の悪さを責める前に、
「寝返りって、大事な身体の機能だったんだなぁ」って、
見直してみると、 ちょっと気がラクになるかもしれません。
ではまた、次回!![]()
— 所長:夢見 音琴
「寝返っていいんです。だって、理由があるんだから~」

