サッカー民間強化委員会!(非公認) -2ページ目

サッカー民間強化委員会!(非公認)

サッカー日本代表やJリーグについて、勝手に「民間強化委員会」を名乗ってうだうだ言うブログです

現在、私の回すチームは全白、U80、過去在籍ナポリ縛り、なんちゃってFC東京、ユーベユニ&イタリア国籍縛り。この内後ろの2チームは休眠中。
まあ、勝てませんわw特にS級タイトル。
相手にプレゼントばかりしております。
そんな中、需要は少ないだろうけど多少はデータとして残しておいた方がよくない?てな選手の使用感を、簡単ですが残してみたいと思います。

今回はアルダ・トゥラン
{9AF8118C-1173-45DC-B118-0CFBA6EADC60:01}

アトレティコの髭魔王。
ジエゴやジエゴ・コスタはあってもアルダの使用感はないw
左サイドで使用中。プルバック重視のKPのせいかなかなかクロスを上げない。かといってスピードがある訳でもテクで抜いていく訳でもない。正直クロスに持ち込むまでが一苦労。どちらかと言えばカットインしてシュート狙った方がなんぼかまし。
で、実はこの選手はシュートが上手い。
両足でなかなか強力なシュートが打てる。
そのかわり、ヘディングやクロスに合わせるのは下手。持ち込んでなんぼ。
裏書きにあるショートクロスもないことはないけれど、それよりはカットインからのシュートを楽しみましょう。

正直KPにするよりも1パーツとして頑張って貰った方がよろしい感じ。わるくはない、けどファーストチョイスにはなかなかなれないかなあと思います。同じターキーのアルティントップの方が使いやすいかも。でもトゥランのシュートはなかなか気持ちいいんだよねー^_^

最近、読書熱が復活し、イニシエーションラブとかマスカレードホテルとか読んだりしてます。
小説以外にも木村元彦さんのオシム本やグアルディオラ本など読んだり。はたまたアップルのデザイナー、ジョナサンアイブについての本など、気が付けばちょいちょい買ってますが、途中で読み散らかしたままになっております^_^;

そんな中、立ち読みして激しく買おうか悩んでる本が「ミランの手」という、ACミランの日本人トレーナーの方に関する本。

http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4862552846/ref=mp_s_a_1_1?qid=1426958658&sr=8-1&keywords=ミランの手&pi=SY200_QL40&dpPl=1&dpID=51ZWP8UlneL&ref=plSrch

一年契約のスポーツトレーナーでありながら、既に16年もミランで仕事を続けている日本人の方に関する本。インタビューをもとにエピソードを紹介するスタイルで、インザーギのひざを直した時の話やマルディーニとの交流、はたまたチームの医療スタッフとの丁々発止のやりとりなど、なかなか興味深い内容でした。

本の主役の遠藤さんは東洋医学を柱とした治療スタイルで、ストレッチだけでなく経絡への刺激、いわゆるツボへの刺激や、チーム内では禁止されている針治療などで選手の信頼を勝ち取っていき、独自のポジションを築いたとか。針を使うシーンの計略?なんかはなかなか面白く。フラミニやインザーギがいかにして遠藤さんの特別な施術を受けるかが緊迫感と共に書かれています。

サッカーで体を痛めた人の知識の一環として(怪我するとそっちの知識を仕入れたくなるもんですよね)、はたまたこんなところに日本人テイストが好きな方、そしてWCCF好きな方も面白く読めると思います。懐かしの選手がたくさん出てますよ。

いや、ゲームの話じゃないですよw
いよいよ新監督の下再始動する代表ですが、まずは監督選考からして相変わらずの反省なき選考に憤懣遣る方無いわけですが、結果、先のW杯で個人的にシンパシーを感じたアルジェリアの監督だったということで、霜田やるやんけ…と振り上げた拳をどうしようという状態に^_^;

正直こんなことばかりでは堂々巡りでまた上がり下がりを繰り返すだけなのに…と心配しかありませんが、一方でアフリカやニース?など経歴としてはアウトサイダーな感じが、「これでいいのだ」的緩さが蔓延している代表に喝を入れてくれるかも、と期待もあったり。複雑。

そんな中、チュニジア戦とウズベキスタン戦に臨む代表が発表されました。

選手名簿は以下略^_^;

ようやく米本が、と思ったら代表に帯同しない予備登録。ひどいじゃないか。使えよう^_^;
米本は強くて早いロングパスを身につけよう。サイドチェンジ、縦に早いパス、一気に局面変えるパス。ボールイーターだけじゃダメみたい。

あといい加減鳥栖の水沼使えってのよぅ。豊田使うなら入れとけって。

細貝は所属チームの監督変わってから割り食ってます。かわいそう。
アギーレさんからこっち、乾の序列が上がってる?

ドイツにはまた山田大記がおるけんね。彼はちょっと他にはない魅力あり。ゴールの匂いのする中盤。体幹強そうなところもいい。

▲は日本らしさを突き詰めて、というけども、個人的にはウッシーのやっぱ勝ってナンボでしょ。でなきゃ海外もなにもないよ。と言う論に賛成。日本らしさなんて自然と細部に宿るような気がしてきた。

アンダー世代までアジアで勝てない日本。もう一度返り咲く為に、あまり悠長にもしてらんないわよ。


先日、半日出勤を終え出陣したゲーセンにて。
すぐにパック切れ、補充後出たのがSPSラモス。む、これはHOLEチャンスか?と思い更に掘る。
…すると出たのはBANトッティ。ぐはあっ。これは例の配列…更に深掘り…
出ましたMVPメッシ!ありがとうございます!
…しかし大分使ってしまった^_^;今週は控えよう…

実はこの数シーズン、MVPメッシはもれなく引いておりますが…使ったのは1チームのみ^_^;
まあCR7なんざ使ったこともないんですけど^_^;
その前にBEくらいしか引いていないんですけどね^_^;

ああ、またタンスの肥やしになるか…それだけについ追ってしまったのがなんとも^_^;
どうして、某曾野綾子がアパルトヘイト政策のような隔離政策を導入すべき的文章を新聞に掲載したことについて、テレビはもちろん、新聞も騒ぎ立てないのか。これは報道の自由ではなく、報道の弛緩、危機感の喪失だろう。
産経は内容について問題ないと思い掲載したのだろうから、差別を糾弾すべき機関が差別を誘導していると言っていいだろう。
以前から御用メディアの最たる新聞だったが、もはや読んではいけない部類である。

が、それ以上に、他社はどうした。もっと問題化しないといけないだろう。
安倍首相の戦争に足を突っ込もうとする姿勢も恐ろしいが、それを糾弾すべきメディア(この場合は旧来からあるテレビや新聞、雑誌をさす)がその役割として機能していない恐ろしさよ。

普段はへらっと生きてるわしでも、一連の事件は無視出来ない。

あれは先日W4に挑戦したとき…
ある試合でファールを犯し、CPUチームのFKになったとき。キッカーの位置にいたのは黒いシャツの男。
ん?と思ったのも束の間、男によって蹴り上げられたボールは綺麗な弧を描いてゴール左上に収まる。喜ぶ選手。走り回るその選手の名は…ブット?ブットはPK蹴るとは聞いてたけど、FK蹴るなんて聞いたことないよー!

証拠画像

{7C97960E-717D-4A1D-99EA-7498E3A3F719:01}
ちなみにこちらは1314全白。モラタいいすよ、ハイタワー面白いです。


そんなことよりブットですよ!びっくりしたわー…以前セニを使ってFKキッカーにしたときは全く決めないんでびっくりしましたが、ブットはあまりに見事に決めるのでびっくり。しかも例の有名HPで見てもFKは✖︎印がついてるんで、まさか蹴ってくるとは…

次の全白チームで試して見たいなあ(°_°)



次の代表監督、候補者から続々と断られているとか。これで、日本という国のサッカーという視点でみた立ち位置が分かるというものですね。
いくら欧州組がてっぺんとったる!と息巻いても、先達から見れば端っこのよく分からん国なんでしょう、日本は。代表監督よりも欧州で浪人暮らしの方を選ぶくらいですからね。

それは今に始まったことではないのでいいんですが、困るのは協会の迷走振り。
次の監督選考はネームバリューが先行して、どんなサッカーを目指すかは全く明示されないまま交渉だけが進んでいる感じ。
いやー、これはまずい。ナンバーの特集を見ずとも、日本サッカーが各世代含めて危機的状況にあるというのに、それは置いといてまずはA代表の◯◯ジャパンという看板をあげることに腐心している。なんすか、スポンサー対策ですか?

個人の考えとしては、予選までは手倉森さん兼任で、6月頃にはシーズン終わる頃合いなので、再度日本サッカーに合うスタイルの監督にアプローチすべきかと。もしくは城福さんにお願いし、結果が出れば継続。イマイチなら風間八宏監督にお願いする、と。
本来は風間さんに最初からやってほしいんですが、クラブやサポーターに迷惑をかけることは避けたい。ので一年は他の日本人監督にお願いしてみては。まあ、代打監督はいい面の皮ですが^_^;
城福さんはU17の代表監督でしたし、あの世代が出てこないと本当にまずい。柿谷、米本、水沼など、本当は遅いくらいですが。

はっきり言って、あと2大会くらいは出て経験積むくらいのつもりで、日本人監督で勝負して欲しい。そうでないといつまでも突然変異や偶然に頼るばかりで、歴史が積み重ねられないと思います。
先日本屋でジェレミー・ウォーカー氏の本を見ましたが、その中でオシムさんと対談しており(脳梗塞のリハビリしてる頃)、日本は技術は真似るなどして急上昇したが歴史は真似ることが出来ない、それは時間がかかるものだ、というようなことを爺は語っていました。
以前はそんな話には眉唾でしたが、ドイツで地に落ち、南アで躍進、ブラジルでまた地に落ち、さらにアジアで勝てない。これは蓄積がなされてない、歴史として地肉になっていないということを痛感させられました。
ならば、いまは長期計画で育成する時期なのではないかと。代表も、監督も、そして協会も。

あと15年もすると、内田がいい監督になる気がするんですがね。いまの代表の中で一番サッカー脳というか、センスがある選手だと思います。
監督やりそうなタイプじゃないか^_^;
ちょいと新宿にいく用事があったので、例のロケテをやってるガーセーに。いつか三平でご飯を食べたい笑
その前にステーキ屋だなあ。だがいつもついワンタン麺をたべてしまう、それが新宿笑

で、ロケテです。目玉のなんちゃらカップには見向きもせず、S級カップ戦に突入。なんせ全白のこり13試合なもので…

一つだけ確認できたのはW杯のフライングダッチマン、ファンペルシーのダイビングヘッドのモーションが追加されてました。
マキシのクロスに横っ飛びでグジョンセンがしゃちほこばりに飛んできました^_^;

おかげさまで全冠できました、決勝がCPUだったのはロケテだったから?負けすぎで可哀想に思った中の人の計らい?^_^;

次も全白の予定。ALL1314でチャレンジ。PKロメロがPK戦で負けまくる誤算がありましたが^_^;、楽しめました。
このチームのMVPはマキシ・ロドリゲスでしょうか。今verは全白とかU80とか、好事家にはキツイですのでなかなか楽しめない事も多いですが、ロケテでやってるなんちゃらカップでは色々条件を設定できるようなので、いつかU80の大会とか開かないかしらん、セガさん。

それにしても、カバーニは黒すら引けない…既にナポリを立ち上げたと言うのに^_^;
ちょっと、前の、ナポリ。でやってます。ちなみに神様はいません^_^;

「日本の99%の人がここで負けるとは思わなかった」とは秋田さん。はい、私もそうでした。
今回はアギーレ監督が博打に行って、負けたということだと思います。過密日程、選手選考、スタメン構成。もろもろ。

これでユース世代からA代表まで、真剣勝負の国際舞台に立つ機会が失われました。あ、A代表は予選ありますが。

これは錦織圭選手の話題でも触れましたが、トップレベルほど、技術より精神の戦いであると。翻るに代表はメンタルが思いの外脆弱。技術はそれなりにあるが精神の戦いにはことごとく負けている。世代交代を論じられているラリアですら、きっちり勝ちあがっている。

日本はいま、そういうレベルにあるということですね。武藤も代表に呼ばれて数えるほど。豊田は相変わらずの内弁慶。彼は6月のブラジルを経験していればまた違っていたろうに…

下の世代もパッとせず。C大阪の子も海外行きますが、ここで結果出ないと本当にこの先ロシアなんて夢のまた夢、てなことに。

柿谷らの世代の台頭、またプラチナ世代の宇佐美や柴崎を無理やりにでも仕上げていかなければ、この先また暗黒時代に逆戻りですよ…

昨年のトーキョーは序盤戦術が浸透せず苦労、中盤には固まって躍進、後半研究されてじわじわ交代、でいつもの定位置。個人的にはカウンター戦術多用のチームがイマイチ面白くない…まあ武藤とか出てきたのは僥倖だけど、なんかなー、とか。そういうチームもあっていい、多様性は必要ね、だけどオラは趣味じゃねぇだよ…

とか言ってたらなんだい前田が東京に!マジで!夢のようだ!
おまけにコーチに、昨年まで富山の監督だった安間さんが!なんだい面白そうな雰囲気だねぇ!フィッカデンティのアイデアとは違うサッカーも見れそうかな?楽しみですなあ。《とはいえJ2何年も最下位だった富山ってのが…^_^;》

他に目を転じると、浦和の山田直輝君が湘南に?トーキョーに来て欲しいなあ。湘南は色々な意味で今季注目。浦和はまた広島化。しかし高萩はラリア?

また、四国ではオカダさんが面白そうな事始めたようで。しかもスタッフの一人に大木さん。ほほぅ。ここも今後注目していきたいですねぇ。

まずはリーグから。そうでなければ代表も強くならないですからね…