正直いまひとつ、フェルメール展 | サッカー民間強化委員会!(非公認)

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平日に休みを取って行ってきました、フェルメール展。
先日いったミレイ展とともに今年期待の展覧会でしたので勇んで上野に出撃したんですが…

現存する作品が40点もない画家なので、そのうち7点が一気に揃うことの意味深さはわかるんですけど、もうひとつ見応えがなかった…

なんだろう。この物足りなさは…
1600円という値段に対してコストパフォーマンスは高くないと感じたからか。
フェルメール以外の画家の作品の方が多く、遠近法といった当時の先端の技法を駆使して時代をリードしていた一派だというのはわかるんですけど、作者(見る人)の方へ視線を向けた女性や、女主人の手紙が書き上がるのをまつ召使の女性が退屈げに窓の外へ向ける視線など、絵の中だけではない空間を意識させるフェルメールの構成の上手さ、その差がありすぎる気がしました。

まあ、ああでもしないと絵を貸してくれなかったり、企画自体が流れてしまう可能性もあるし、仕方ないのかなあとは思います。
しかし…正直、ミレイ展の方が数倍よかった…

まあ、11月には一番好きな画家、「セザンヌ展」も横浜であるし、そちらに期待かなあ。
…同じ目に合う危険もあるが…