今年、ミステルに改名(嘘)して名古屋の監督に就任したストイコビッチ氏。
レッドスターの会長職を辞してまで日本に来てくれたことに驚くとともに感謝。
実力者をそろえながらも中位に漂う名古屋再生の大きな力になってくれるのではないでしょうか。
まあ、中位を漂うのは東京もいっしょなんですが・・・
ニュースの中で楽しみなのは、青山隼のSB起用。U20W杯でのミドルシュートで度肝を抜かれたものとしては、彼の姿をピッチで見れるようになるのは大歓迎。ボランチの抜けた千葉とか引き抜けばいいのに、とすら思っていました。広島の青山敏弘と紛らわしいのが困ります(笑)しかも両者とも守備的MFだし・・・
しかしその青山隼君がSBにコンバートされるのは、ちょっと楽しみです。
先日行われたU19カタール国際ユース大会。あまり、というよりほとんど取り上げあげられないので寂しい限りですが、そのなかで牧内監督が行っていたのがボランチの多数起用。中盤はもとより、SBもボランチの選手をおいていたそうで。詳しくは「ユース教授」こと安藤隆人さんのブログで、と思いましたがあまり書いてなかったですね(^^;
サカマガのNo.1172号に詳しく書いてありましたので、古本屋さんかお友達のところでチェック(笑)
(先日紹介した、長谷部選手と水野選手の表紙のやつです)
といいつつ、その記事も安藤さんなんですけど(^^;
牧内さんの起用は、もともと広い視野を要求されるボランチの選手を起用することで、組み立てをどこからでもできるようにしたようです。最近ではCBタイプの選手をサイドに置いて、攻めあがるよりも守備とロングパスによる組み立てを図るチームが欧州でもいくつか見られます。代表で今野選手が、セルビア戦で3点目の基点となったみたいに。それの応用で、中盤に器用な選手の多い日本人の起用法として面白いと思います。
その戦略があたってか、中盤のボール回しがスムーズで、魅力的な攻撃につながったようです。また、多くのポジションができることは、選手交代がなく構成を変えられる意味でも大きいですし。まあ、いわゆるポリバレントですか。
そんなU19の起用と同じ青山選手のSB起用。個人的にとても楽しみです。シュート力はありますし、危険察知能力も高い。スタミナもある。クロスの精度が不明ですが、今後結果が出てくれば先が楽しみです。
マギヌンとCBを補強したものの、あまり目立った強化はなかったですが、もともとヨンセン、玉田、杉本など特徴のあるFW、中村直志、藤田、山口など良質な選手が多いチーム。旋風を巻き起こすのは十分可能でしょう。今年は名古屋からも目が離せません。