山本昌邦氏を代表コーチに! | サッカー民間強化委員会!(非公認)

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オシム監督の就任会見で、「これまでの日本代表は、スピードのあるチームではなかった」と語っています。おそらくは縦へのスピード、ゴールエリアまでの到達速度が遅いと言う意味だと思いますが、以前からこのスピードの改善を掲げていたのはアテネオリンピック代表を率いていた山本監督でした。曰く、「現代サッカーでは、ボールを奪ってからシュートするまでの時間がだいたい11秒である」ので、五輪代表でもそれをめざしてやっていく、という方針でした。結果、試合ではイタリアに世界の広さを教えてもらう結果になりましたが、メンバー、戦術ともに間違っていたとは思いません。確かに経験が少なく、「谷間の世代」と揶揄されましたが、決して悪いチームではなかった。結果が全てですから、このチームには何かが足らなかった事は確かですが。
その後山本氏はジュビロの監督になる訳ですが、そこでも成果は上げられず、先日の辞任となりました。

しかし、山本氏は決して失敗したのではないと思います。若手を積極的に起用し、過渡期にある、難しい時期のジュビロを率いて奮闘していたと思います。エースと期待した前田が怪我で思うような活躍が出来なかったのも不運でした。

文頭の台詞にもあるように、山本氏はユース監督だった大熊氏とともに、間違いなく世界の潮流を読んでいましたし、それを日本サッカーに取り入れようとしていました。間違いなく、分析力に優れたいい監督です。この才能が、オシム政権下の今、何もせずに浪々としていていいのでしょうか?オシム後まで考えると、山本氏にオシムサッカーを経験してもらうのは大変有意義だと思います。山本氏がこれまで目立った結果を残せていないのであれば(失礼)、オシム教授から学ぶ事もあるはずです。ぜひ、協会は山本氏もオシム学校に入学させて欲しいと思います。

ついでにいうと、加藤久氏を強化委員に再任してほしいのだが・・・