山はいいですね〜
2023年夏の東天狗岳の写真〜
さて
2020年4月
「術後1年目」を投稿した時には
又ブログを再開する事になるとは思ってなかった私。
左脚に違和感が出始めたのは昨年2023年の10月頃からかな?
最初は「こり」のようなものでした。
私は1日中立ち仕事なので、
「足疲れたなぁ 仕事がんばりすぎちゃったのかなぁ」ぐらいにしか思っていませんでした。
でも徐々に強張りがでて、たまに軽い痛みもあったりして、
実は4月に予約していた定期検診を失念していて、11月に予約を取り直しており その受診時に、左脚のことも聞いたのですが、その時点では、レントゲンにも目立った異常は認められず、もう少し様子を見ても良いと思いますよ と担当医から言われました。
その後も少しずつ少しずつ症状が悪い方へ進んでいきました。
①可動域が狭くなっている
②階段 特に登る時左足で踏ん張れない
③ 1日中続く鈍痛 特に朝が最悪
④靴下が履きにく左足の爪切りができない
⑤椅子に座っていて立ち上がる時、アタタタってなる
など
12月後半に再度受診
日常生活に支障が出ていることを先生にお話ししました
先生からは、レントゲンで異常が見つからなくても痛みが先に出ることもあると教えていただきました。
そして、今年2014年1月
私の趣味の1つであるボウリング🎳をしに行った時の事です
今年はアベレージ175を目標に頑張るぞ!と思っていた矢先
ついに左脚が痛くて踏ん張ることができなくなり
練習することも、ゲームに参加することも
あきらめなくてはならなくなってしまいました
そして、もう一つの趣味
山登り🏔
かつて右足の人工股関節手術を決めたのも
まだまだ山に登りたかったからです。
そしてその夢は叶い、北アルプスや八ヶ岳、白山や地元の低山を登り楽しんでいました。
私は来月還暦を迎えます。
まだまだ人生を楽しみたい
いろんな景色を見たい。
ボーリングも山登りもまだまだ楽しみたい。
我慢するにはまだ早い
よし、ちゃっちゃと手術してリハビリしよう!
また、連れ合いと山に登ったり仲間とボーリングを楽しんだり、仕事も頑張りたい‼️
2月に入ってすぐ手術の相談に行きました。
そして、5月8日に手術の予約をしてきました。
人工股関節の手術は、命に関わる緊急性はありません。でも手術すれば、生活の質は格段に上がります。それは右脚の手術で実感しています。