2017年5月に両変形性股関節症(進行期)
右寛骨臼骨壊死疑いと診断され
一旦手術の予約をしたものの、
その後タイミングは今なのかな?という思いと、
手術への恐怖でキャンセルし、現在に至ってます。




うちのニャン

二匹とも保護猫でした。

りん  と  ひな 

1日に一回遊びのようなケンカをする。

そのあとは仲良し








さて、
約2年ぶりの受診でとったレントゲン写真
主治医から
「痛みのある右脚は軟骨が消失している部分があり
   骨頭をうける臼蓋には空洞が出来ている
   進行期から末期へ進行している」
との説明を受けました。

私は現在立ち仕事に従事しているので
それが原因で進行が早まったのかなー?
ここ一ヶ月は
以前よりも右脚のひきづりが強くなっていて
周りから「どうしたの?」
と言われたりもしていました。

〈主治医〉
「そろそろ手術したら?
    いつかはしないといけないし。
    翌日から荷重がかけられ歩けますよ。
    そんなに痛くないですよー」

そんなに痛くない?
嘘でしょー?
などと思ったりしたけど、
ついにその時が来たんだなぁって気持ちになって
手術を決心しました。



今思えば再受診にむかうとき
内心、半分くらい「手術」へと
気持ちが傾いていたように思う。


生来ビビりな私

でも先に手術を受けた方の

ブログで語ってくれる実体験が
大きな励みとなり一歩前に進む事が出来ました。

手術は4月10日

約1ヶ月後です。

なんだかあっという間に来そう!

怖いけど頑張らなきゃ!


「術後は痛いですよ。
でも、今の痛みと辛さに比べたら
辛さがないぶん希望でいっぱいになります」

ある方が送ってくれた言葉です。
背中を押してくれてありがとう😊