今日は本当にどうでもいい話をします。

義父のどうでもいい話を聞いたときのことです。


日曜日の朝、うちのお米がなくなったので、精米するために、夫と母屋の倉庫に行きました。

お米の保管庫には鍵がかけてあるので、

夫が義父に鍵を借りに行きました。


夫は先月ぎっくり腰になってしまったので、

30kgの玄米袋を持ち上げられません。

私が手伝い、何とか車に乗せました。


義父が母屋から出てきて、30kgの米はなかなか

持てないよなぁと言ってきました。

たしかに、と思って聞いていました。

予定も色々あるから、早く精米に行きたいなぁ

とも思っていました。


義父の話は続きました。

30kgといえば山登りのザックだと。

義父が若い時、山梨の甲武信岳に友達3人と

登って、1人が体調不良になってしまい、

荷物を分けて義父ともう1人で背負ったんだと。

それが重くて重くて、何とか山小屋にたどり着いたんだと。

山小屋はいっぱいだったけど、冷える外に居させるわけにもいかないから、ぎゅうぎゅうでも入れて

もらえるんだと。

元気な2人は布団は貸して貰えず、壁によりかかって休んだんだと。

それでも、ストーブがついていて、暖かいから、

助かったんだと。

次の日、笛吹川渓谷を見に行く予定だったけど、

ルート変更して下山して、帰路についたんだと。


義父の話が終わりました。

私は精米したかっただけです。

日曜日の朝、少し寒い屋外の倉庫前で、

私たちは何を聞かされていますか?


延々と50年前の義父の記憶を聞かされた

朝でした。


これは、私たちの日常です。

こんなことが日常茶飯事です。

だいたい私は義父の話を聞いていないです。

どうでも良すぎて記憶に残りません。

義父は一人で勝手にずっと喋ってます。

誰も聞いてなくても。


ここまでどうでもいい話を読んでくれて、

ありがとうございました。。。