「パーマネント野ばら」西原理恵子先生、新潮社。

 

サイバラさんの作品は、「ちくろ幼稚園」「ゆんぼくん」といった

初期の頃から、読み続けています。

「恨ミシュラン」「鳥頭紀行」なつかしいなあ…

 

今のところ一番好きなのが「パーマネント野ばら」です。

 

娘を連れて離婚して、美容室「パーマネント野ばら」を

経営する母親のところへ出戻ってきたなおこ。

 

友達のみっちゃん、美容室に集うたくましいけど純情なおばちゃんたち、

みんな「恋」をしている。

 

そしてなおこの「恋」は、幻想的で、切なくて、…

 

「でも/どうにか/やれるみたい。

うん。

おんなって/どうにか/なるみたい。」

 

このページを見るたび涙が出て、そして、力をもらうのです。

 

映画では、菅野美穂さん主演、夏木マリさんがお母ちゃんでした。

みっちゃんは小池栄子さん、熱演でした。

映画版独自の解釈が入ってて、あれはあれでよかったです。

高知県宿毛市でロケをしたそうです。風景もよかったです。