漢字ナンクロで知る熟語 その7 | みんけんひでのブログ

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またも暇つぶしで漢字ナンクロ問題を解いています。



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↑今解いてるのはこれ


・八人芸(はちにんげい)
一人で八人分の楽器や声色(こわいろ)などを聞かせる芸。万治・寛文(1658~1673)のころから流行。

・中水道(ちゅうすいどう)
飲用には適さないが,雑用,工業用などに使用される水道。

・時雨心地(しぐれごこち)
1 時雨の降りそうな空模様。
2 涙の出そうな気持ち。

・気質物(かたぎもの)
江戸時代、浮世草子のうち、登場人物の性格や気質を階層や職業などに特有の類型によって描いた作品類の称。

・行道面(ぎょうどうめん)
寺院で行う練供養である行道,またはこれに類似した法会に用いた仮面。

・一花心(ひとはなごころ)
その場かぎりの情愛。うつりやすく徒(あだ)な心。

・心木(しんぎ)
1 車の心棒。
2 活動の中心となるもの。

・一水(いっすい)
1 ひとすじの水流。
2 水や酒のひとしずく。一滴。

・長日月(ちょうじつげつ)
長い月日。長年月。

・本海道(ほんかいどう)
江戸時代、脇街道に対して、五街道のこと。

・神今食(じんこんじき)
古代の宮中神事の一つ。「じんごじき」「むかいまけ」ともいう。

・打成一片(だじょういっぺん)
一切のことを忘れてある事柄に徹底すること。 仏教語。禅宗で、座禅に没頭すること。

・自安我楽(じゃんがら)
囃子の鉦などの音からついた名で、長崎県平戸島に伝わる念仏踊系の民俗舞踊だが(慰霊と豊作のため)、福島県の「じゃんがら念仏」も同系。→ じゃんがら念仏