2022,01,16 ようやく津波の危険が低くなりました | 民間防災 「防人 司」のひとりごと・・・

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民間の「危機管理者」として行事の「保安計画」「地区防基準」策定のお手伝い、活動グッズの企画・販売を手がけています。
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昨日事象はそこそこ皆さんも興味をお持ちになられたのでしょうね。

津波の発生事象には地震だけではないということが伝わりましたよね。

 

過去にも海底火山の噴火による海面隆起があったと思いますが、ここまでの波を引き起こすことなく沈静化したのかな。

その反面、動画では氷山が崩れ、大波を引き起こす映像もあったりと。

ということは海に面する山体が崩壊・崩落すれば海面変化ももたらすということですね。

 

津波の引き金になるものには海底火山の噴火山体崩壊も加えることでしょう。

 

それにしても我々民間の防災家ですら津波の発生する要因には海底火山の存在を考えていたのに・・・というところです。

この件はどなたかにも以前にお話ししたこともありますし、確か記事にもした記憶があります。

いまさらという感があるのですが、予報の出し方や地震要因以外での発表の行い方には一工夫必要ですね。

 

人工衛星での異変監視というのは確立されないのだろうか?

どこぞのミサイル発射も含めて、監視衛星は重要な立ち位置にあると思うが、こうなると打ち上げ合戦と衛星を撃墜するやからも出てくるんだろうね。

 

しかし、今回の噴火津波が海水浴シーズンだったらどうなっていただろうね?

タイミングが違うだけで、避難経路にも渋滞以上に過密しただろう。密になってはいけないコロナの感染はその時には頭にないかな?

なんて穴を見つけるのも我々の職務だよね。

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