2020.11.08 一日遅れてしまいました が先週のランキングをピック!! | 民間防災 「防人 司」のひとりごと・・・

民間防災 「防人 司」のひとりごと・・・

民間の「危機管理者」として行事の「保安計画」「地区防基準」策定のお手伝い、活動グッズの企画・販売を手がけています。
各地で「民間防災」を起動する「防人」を募りながら、趣味や特技・資格・職域での非常時活動体の構築にもお手をお貸ししています。

土曜日から一日過ぎてしまいました。

来週から通信部門のアピールが始まります。

阪神淡路大震災の時に900MHzをメインに使って動いたときに感じ取ったことをカタチにしてみました。

それが「災害機動通信隊」という民間防災の活動素材です。

 

地域警戒活動と合わせての通信網の強化も付け加わりまして、いよいよ「通信」を使った司令塔も必要になった昨今です。

これも活動者が不安全ではいけませんし、この季節は出歩けば「熊やイノシシ・さる」の出没情報ばかり!

危険も向こうから近づいて来ちゃうわけで、こんな時もダイヤルプッシュするよりプレストークを握れば早い。

つながれば安否も状況も伝わるわけですね。

 

こんな便利なものを放っておくことは出来ません。

無線通信機を使う人でしかできない活動であっても、人を安全に持っていくことは可能なんです。

ということで少々テコ入れしながら数年に一度の日の目を当てておこうと策を練りました。

ホームページには活動服を新たに挿入しまして、外活動の少ない通信支援ですが、何かしらの活動カテゴリとの協働や複合活動はできますので、やはりユニフォームは必要になるんですね。

来月あたりにはハンディ通信機のホルスターベストなどもリニューアルのお話をいただいておりまして、既存のオックスフォード生地の応用バージョンも考えています。

ま~マイナーチェンジ的になるのかな~~とは感じておりますが。

 

さてさてそんな装備にも費用をお掛けいただけるように、製品の発掘も企画部門の仕事なんでしょうね。

そういう一週間のアクセスランキングはというと

 

1位

手に入らないシリーズ SPツール ドラマ小道具をディスプレイ DVDBoxのパッケージにも

 

 

2位

F20 セキュリティ保安服(地域警戒活動服) ブラックネイビースーツ 秋~春 | 危機管理ブランド民間防災

 

 

2位

D01 セキュリティ機動服(地域警戒活動服) ブラックネイビースーツ 秋~春 | 危機管理ブランド民間防災

 

 

2位

手に入らないシリーズ 初代の品 手帳からバッジに変わったときの小道具をレイアウト これは価値あり!

 

 

5位

最新型劇用 警察バッジ金型からの凸版 鉛鉱 世に1点のみ 最初で最後のコレクト品 誰の手に渡るか?!

 

 

5位

A01 セキュリティ機動服(地域警戒活動服) ブラックネイビースーツ 秋~春 | 危機管理ブランド民間防災

4

5位

デルタ A7101A ブラック 牛革仕様 タクティカルブーツ トレッキング 36~46 | 危機管理ブランド民間防災

 

 

8位

M7868 機動捜査隊タイプの多機能ポケットベスト ナイロンメッシュ4col | 危機管理ブランド民間防災

 

 

8位

受信感度アップ 144MHz~430MHz 39cm車載アンテナM型 オリジナルブランドNAGOYA | 危機管理ブランド民間防災

 

 

8位

WA01 スーツ仕立てのダークネイビーBDU リップストップ 警防服 秋~春 | 危機管理ブランド民間防災

 

 

さすがに寒くなったせいか、冬仕立て風の製品へのアクセスが増えました。

スーツの仕立て屋さんが作る機動服系は地域警戒者に多く着用いただいております。

ここ日本ではあまり表面には出てきませんが、外国では自警団のシステムはものすごく多くあります。

日本での自警団というと火事があれば可搬ポンプでの消火や夜回りというイメージでしょうが、国外ではさらに巡視や巡回をプラスして犯罪の予防も同時に行います。

日本では110番と119番が区分されているため、なかなか複合して動く考えがわかないそうです。

そこで発表したのが「地域警戒活動SAKURA」。

ここが重要なポイントで、110・119の垣根を取っ払って、地元の正常を知り、異常を発見する活動なんです。

なので警察防犯でも消防防災でもなく、総合的で複合化された「警戒」活動ということになります。

 

このSAKURAはオリンピックの開催地が東京に決まる際に民間防災の活動素材として発表させました。

ここにも無線通信の必要性が出てきたため、災害機動通信隊と合わせての動きもとれるようにと通信部門のユニフォームにも力を注がねばならないという。

すでに民間防災が発表するユニフォーム系にはハンディ無線機のマイクループなどの加工がなされています。

活動にはトランシーバー程度の通信網は必要になることは想定していまして、デザインに含めてはあります。

そしてやはり現代型サバイバルに必要なのがモバイル通信網。

ここにはラジオベストの改良版でタブレットの大きさにも対応できる、キャリングベストも企画発表しています。

 

様々な経験から生まれたアイディアを活かす製品は「危機管理ブランド民間防災」からお手にしていただけますので、是非ともご活用なさってみてくださいね。