その通りだと思いますよ!
指定避難所に向かうことのできない人とというのは、自宅に薬なんかが置いてあったり、そこまで到達できない方が多い気がするんです。
わが町でも「とてもじゃないけど、この年じゃ小学校までは歩けないわ」ってご年配が多いんですよ。
そういった声をひらえるのは地元民だけ。
現実的に一次避難先で滞在ということもあり得るってことを知っておかないとね。
当然、孤立する場合もあるんだから。
それと、指定避難所も被災している上、そもそも校区全員を受け入れられる許容はないんです。
逆に、絶対指定避難所に来てくださいとなるなら、即時に移動できる手段も必要。
対応できる人員も即時に揃えないといけません。
どんなタイミングで知恵のある方が集まるのかもわからない中で「被災者で運営」っていうのは、少々時差も考えの甘さもありすぎるかと思うのですよ。
どんな状況下でも、指定避難所に集まれるのか?ということもね。
そこが一番危険だったら?? どうするんでしょうね。
中越地震の時も、避難所となった建物の窓ガラスが余震で割れそうになってましたね。
決して過信してはいけないのが、指定避難所だろうかと思うのです。
そしてかつ「点在する避難生活者」は、ここにいるよ!を発信できる方法を確立しておかないといけませんよね!
そろそろ物資格差も衆人災害も出てきそう・・・
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
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GWだもんね
このタイミングに
周辺情報部隊を歩かせてみよう。
通信機を持たせて 検索情報収集していただきましょう。
地理をよく知る方とコンビにしてね。
他県から向かう活動者は、ポータブルカーナビなんかも屈指して地理がわかるようにしてくださいね。
自分がいるところを見えるように・・・
そこには地図に載ってたものがなくなっていることも、目標物もないことも想定しておいてください。