殺人に発展する事象が多くなった日本 | 民間防災 「防人 司」のひとりごと・・・

民間防災 「防人 司」のひとりごと・・・

民間の「危機管理者」として行事の「保安計画」「地区防基準」策定のお手伝い、活動グッズの企画・販売を手がけています。
各地で「民間防災」を起動する「防人」を募りながら、趣味や特技・資格・職域での非常時活動体の構築にもお手をお貸ししています。

人の命の尊さと人が生きる尊厳はそんなに軽くはありません。

逆に、厄から他人を守ることをもっともっと学ぶ必要があろうかと感じます。

学業の中にも特化できる講義をもっともっと増やさないといけないのかもしれませんね?!

とかく
災害=地震となってしまうご時世なんですが、実際には身近な災いというのは「交通事故」や「泥棒」「強盗」といった刑事犯罪なんです。
そして「火事」!

これらをなくすだけでも、「日常」の不安を半減させられるんですよ!

でも、唐突におきる「地震」もこわいわけで・・・

唐突だから?!

ならば、事前に襲いかかることがわかる「台風」には何か対策なさっているのかな? と問えば、そんなに目を向けている住民さんもいないようで・・・

でも。唐突に起きる「地震」は怖いんでしょう?!

でも、事前に進路が発表される「台風」には事前準備もなされなくって、唐突におこる「地震」に対策できるのかな?

事前対策って難しい事を言ってるわけではありませんよね?!

生きるためのツールと助かるためのツールを求めておくことだけですから・・・。

そう考えると、防犯の方が毎日玄関に鍵をかけるという動作が必要なんです。
これ、毎日活動ですよね!

それに対し、地震対策や自然災害への対策って、生きる生き残るに神経を使ってさえいれば、家の中や身の回りの品をいかにうまく活用して生き続けられるかにつながるわけでして。

室内対策も活動ツールのセットも準備している
私ですら、それ以上のパワーで襲われればひとたまりもありません。

だから、唐突にやってくる「地震」は怖いのです。

なぜなら、やっぱり準備しているものがその後に役立つものなのか?使いこなせるのか?

さらに、同じ災害は二度とないの如く、阪神淡路、東日本大震災と同じ状況にはならないのですよ。

教訓は教訓として確立してはいますが、人は一人一人、まったく違う状況となってしまいますからね。

外で被災すれば、グッズを置いてある拠点先には戻ってこられないかもしれないのです。

だから、その場に何があって、何をどのように活用するのか?
知恵が必要なんです。

あなたは大地震が起きたとき、彼女を守れますか?
http://51kanojo.com/

ちょっとだけ「人を守る」ことに目を向けてみましょうか?!

防人 司