高校の現代国語でヴェルレーヌの詩を習ったとき、S先生が大きなカセットデッキを教卓に置いて、その詩をフランス語の原文を聞かせてくださったことがありました。
その時初めてフランス語をしっかりと聞いた私は、その発音の語感の美しさとヴェルレーヌの詩のもの悲しさが妙に合致して、若き青年であるヴェルレーヌ青年が恋に破れ、冷たい風に流されるように去っていく後ろ姿がはっきりと浮かんだものでした。
もちろん、そこまで明確なイメージが浮かんだのは和訳を読んでいたからですが、テープから流れるフランス語に、私の頭の中には風に舞う落ち葉まで見えるようでした。しばしその光景に酔いしれていたのを覚えています。
そう、お気づきのように、この有名な詩の題名は「落葉」です。
「秋の日のヴィオロンの…」で始まるあの名詩ですね。
高校生だった私は、バイオリンをヴィオロンと呼ぶ、何だかお洒落でロマンチックな響きにすっかり浸っておりました。
S先生はフランス語を流した後、今度は上田敏が訳した日本語のほうを聞いてみようとおっしゃるのです。
そこで上田敏の訳した日本語を聞いてみると…
あらら、びっくり!
耳に聞こえた感じは、まるでフランス語と変わらないのです。
もちろんテープから流れているのは純然たる日本語であるにもかかわらず!です。
本当の名訳とは、耳にする音まで訳すものだということを、S先生はその授業で教えてくださったのでした。
その時の授業では、たしか他の訳者による「落葉」の訳も比べてみたのですが、やはり上田のものが秀逸であったことを覚えています。
大好きだった国語の授業、冬に小さなつむじ風をみるにつけ、この詩を思い出すのです。
ブログを見てくださっている皆さんも是非機会があったら聞き比べてみてくださいね☆
ヤスミンカ
英語が苦手な高校生の生徒さんから家庭教師の依頼があるとき、いつも感じることがあります。
それは、皆これまで苦手のまま高校生まできてしまったという思いから、やらなくてはいけない英語の量に圧倒されてしまって、にっちもさっちもいかなくなってしまっていることです。
何から手をつけてよいやら自分でも混乱してしまっている様子です。
実は、学校で教えられている中学・高校の英語学習というのは、
中学でまず基本を1周、
高校でそれに応用を加えてもう1周、
大学受験用にさらに発展というかたちになっています。
たとえてみれば、基本の核になる英文法に少しずつ輪が広がっていくバームクーヘンが作られるときのようなイメージなんです。
つまり、大学受験のために本当に必要な基本の英文法の量は実はそう多いものではありません。
私の使っている教材を見せると、へ?これだけ?とよく言われる位です。
最近の英語の参考書は充実しどんどん分厚くなり、こんなに沢山頭に入らないよ~!と恐怖を感じてしまうかもしれませんが、そんなことはないのです。
そして、本当に必要な基礎の部分をしっかり身につけてしまえば、そこからの応用・発展はそう難しいものではありません。
私の指導では、その点を意識して、まず必須の基本英文法を総復習するところから始め、受験英語へと進むカリキュラムにしています。
このときのポイントは、基礎英文法はエスカレーターを駆け上がることを意識しているということです。
英語はせっかく勉強しても1週間ですっかり忘れてしまいます。これは今までの生徒さん達を見てきた感覚から明白です。
そこで、なるべく1週間に2回以上の指導で、必ず前回の復習+α(アルファ)の講義形式をとっています。
大学受験英語は、もちろん早ければ早い程よいですが、高校3年生からでも大丈夫!十分間に合います。
正しいやり方なら割と短期間で実力がつき、しかも一度身につくと成績が落ちにくいのが英語です。
実際に、私の指導した生徒さん達の中には、半年弱で偏差値20アップできた方が過去に複数いることから、この指導方法は大学受験に適正なものだと確信しています。
これからますます実用性が高まる英語だからこそ、高校生の大切な時期に勉強方法を掴んでいってもらいたいと思います。
ヤスミンカ
それは、皆これまで苦手のまま高校生まできてしまったという思いから、やらなくてはいけない英語の量に圧倒されてしまって、にっちもさっちもいかなくなってしまっていることです。
何から手をつけてよいやら自分でも混乱してしまっている様子です。
実は、学校で教えられている中学・高校の英語学習というのは、
中学でまず基本を1周、
高校でそれに応用を加えてもう1周、
大学受験用にさらに発展というかたちになっています。たとえてみれば、基本の核になる英文法に少しずつ輪が広がっていくバームクーヘンが作られるときのようなイメージなんです。
つまり、大学受験のために本当に必要な基本の英文法の量は実はそう多いものではありません。
私の使っている教材を見せると、へ?これだけ?とよく言われる位です。
最近の英語の参考書は充実しどんどん分厚くなり、こんなに沢山頭に入らないよ~!と恐怖を感じてしまうかもしれませんが、そんなことはないのです。
そして、本当に必要な基礎の部分をしっかり身につけてしまえば、そこからの応用・発展はそう難しいものではありません。
私の指導では、その点を意識して、まず必須の基本英文法を総復習するところから始め、受験英語へと進むカリキュラムにしています。
このときのポイントは、基礎英文法はエスカレーターを駆け上がることを意識しているということです。
英語はせっかく勉強しても1週間ですっかり忘れてしまいます。これは今までの生徒さん達を見てきた感覚から明白です。
そこで、なるべく1週間に2回以上の指導で、必ず前回の復習+α(アルファ)の講義形式をとっています。
大学受験英語は、もちろん早ければ早い程よいですが、高校3年生からでも大丈夫!十分間に合います。
正しいやり方なら割と短期間で実力がつき、しかも一度身につくと成績が落ちにくいのが英語です。
実際に、私の指導した生徒さん達の中には、半年弱で偏差値20アップできた方が過去に複数いることから、この指導方法は大学受験に適正なものだと確信しています。
これからますます実用性が高まる英語だからこそ、高校生の大切な時期に勉強方法を掴んでいってもらいたいと思います。
ヤスミンカ