ニンテンドースイッチ
RPG MAKER WITH
あまつれんとさん作。
Xの方で完成されたという話を聞いてプレイ!
最初の出だしから、あまつさんの軽快でコミカルな展開!
ナツミさんと、ずんだ・・・もとい、もっちゃん。
序盤から笑いが止まないのだ!
てっぺん目指して、一本道かと思ったら探索パートが始まり、これがまた面白い。
驚いたのは御神木でマップが切り替わるところ。
「おぉっ!」ってなりました。
全体的にどこか和風な雰囲気が好き。
ねずみや太鼓の鬼?なんかは日本の昔話や伝承っぽくて。
ってか、ネズミさんよ。
「元の世界に」のような幻想ファンタジー的な雰囲気がコミカルの中のさり気ないセリフから感じられるのも好き。
なにより、人は宝箱があると開けてしまうのね。最初「お金ばっかりでも、人は集めることを証明しようとしているのかな?」なんて気軽に思っていたら流石。無駄がない仕様でした。
謎解きパートは気を引くポイントや、答えに直接ならなくてもプレイヤーが「はぁーん!そういうことね」「あ、あれのこと!」と気付ける楽しさがしっかり味わえる工夫がされているんだなぁ~って。
うまくいってニヤニヤしたくなる、ワクワクしたくなるんですよね。
特に太鼓。リズムに合わせて叩けるんだ。
っというか、どこかで親近感が沸くザッキーさん。もうキャラだけで面白い。
ラスト、そうよね。なんとかして助けてあげたいよね。
みんなツクラー。未来を創る担い手だもの。ツクラーよ。
ゲームをしていて「楽しくてあっという間」「次々とワクワクして続けたくなる」というゲームとして大切な部分が沢山あって、笑いあり、ほんのり温かい夏休みの終わりもあってとても楽しかったです!
