最近のことを少しだけ徒然と。

 

まずは、今年中にゲームを完成させることができてよかった。

ツクフェスの自主コンがあったことが懐かしくさえ思える。

 

今年はゲーム4本

・恋をかなえて&茜色の空(ツクフェス)

・トマトと茄子と、君と恋。(ツクトリ)

・トマトと茄子と、君とRPG!(ツクトリ)

・Covering fire!! (ツクトリ)

 

のち、3つ目以外は全てノベル。

よく作ったよなぁ。

 

しかし、今年の10月中頃辺りからRPGを作り、12月からすぐにCovering fire!!の

制作に入ったのだが、思った以上に体力を消費していたようだ。

 

今朝、布団から中々出られない。スマホを触る余力も、switchを触る余力もないのである。

ひたすらに静養するべき状態なのだと実感。

 

年末に向けてしていきたいことがいくつかある。

 

・部屋の掃除

・ハーベェステトラ(市販のゲーム)

・積んでるゲームのクリア(たくさんある)

・トレーニング(北斗の拳)

・子供たちとゆっくり遊ぶ

・ストレッチの再開

・読書

・ツクトリ自主コン参加作品のプレイ

・フォロワーさんの企画で途中になっている水着イラスト

・自主コンのファンアート

 

‥…いくつか、という数ではなかった。

問題、というか大切なことはここに日々の行うタスクも入ってくるからだ。

自分の歳も実感している。ゲームを遊ぶのも、制作するのも4,5年前のような体力と集中力が残っていない。

 

取捨選択していかなくてはならない。

 

最近睡眠薬が強いのか、頭痛がする時がある。

量を調整できぬものか。

 

あとは制作したCovering fire!! について。

賛否あるのは承知の上で制作した。

 

リアルな高校生とトラウマから踏み出す勇気、みたいなテーマ。

 

何度か話をしたことがあるが、かつてツクフェスの「恋を叶えて」で頂いた

『晃一はカスミと身体の関係がしたかっただけで、それを恋と勘違いしている』的な感想(意訳)

 

に対する挑戦として作ってみた側面もある。

 

自主コンテストに参加するにあたり、相応しいのか迷った側面もある。

 

今までのゆーゆーの作風とは違ってリアル(生々しい)だし、ちょっと人を不快にするような描写もある。

 

まぁ、あれだけ幸いっぱいの冬弥とかおりの娘である。あの二人を理想としておいかければ現実の壁ともぶつかるのではないか‥‥という構想で描いた本作。

 

ただ、まぎれもなくハッピーエンドだ。

タイトルには入れなかったが「明日への約束。」の作風の雰囲気は全体的にかもしだしているつもり。

明日への約束シリーズはこれにてフィナーレ…だと思う。

 

↓今回の記念に書いてみました。
明日への約束3
Covering fire!! 
ヒロイン『佐々木 冬香』です。
前2作、両親の冬弥とかおり(ひらがなだけど)から名前をもらった的な感じです。

↓ゲームではこんな感じ。

元々ツクフェスで考えていたんだけどね。

本来の構想の半分ぐらいまで落として作ったので描写不足もあるかもしれない。


そちらでは冬香の過去や相手役の匠くんの過去、

それらを二人で乗り越える描写が細かくしてあったんだけど、ボリュームが多すぎてね。


トマトと茄子でいただいた感想に『二人の視点での描写を見てみたい』と言われて

『匠の視点からの話も追加してみるか・・・?』

なんて考えたんだけどね。


今の年齢、体力の自分ができる精一杯はこれ。

ちょっと問題作かもしれないけど、自分的には満足。


・幻になりかけていた7人目のヒロイン。

・明日への約束シリーズの完結。

・中野係のキャラを主役に抜擢した作品の完成。

・ゆーゆーの高校生編としての恋愛ノベルのアンサーの完成。


少なくともこれだけの意味が込められているのである。

やりたいことをやりきったぜ。

 

お手すきの方、ゆーゆーの「明日への約束シリーズ」の結末を見届けて頂けたら幸いです。


追伸。

ツクフェスのいくつかのゲームを改変可能にしてアップしました。

『凛と歩いて』『恋を叶えて・茜色の空』『真・恋叶無双』の3つです。

内部情報を知りたい人がいたらなぁと思って。

まぁ、中身ごちゃごちゃなので『なんじゃあこりゃ?全然わかんねーよ』ってなること間違いなしですが。



今年もあと少し。よろしくお願いしますm(_ _)m