極短編を目指して
一つゲームを作り始めました。
タイトル
『Covering fire!!』です。
意味は援護射撃。
「は？ゆーゆー、なにいってんの？？」と思うかもしれませんね。
前週完成させたばっかりじゃない、って。
でも作りたくなった。仕方ない！！
さぁ、ヒロインはこちら
佐々木 冬香さんです。
お相手を務めるのがこちら
中野 匠さん。
・・・そう、以前ポシャッタ
明日への約束3
のリベンジマッチです。
しかしとて今回は極短編。
約15分でエンディング。
これが難しい。
恋を叶えてのノベルでさえ40分かかったのに。
どのくらい大変かというとコナンくんの第一話のナレーションで
『俺の名前は工藤新一。俺に薬を盛った黒の組織をようやく追い詰め、最後の戦いが今ようやっと始まろうとしていた』って勢いが初っ端に必要になる感じ？
一歩なら『強いって何ですか』→次ページでリカルド戦みたいな感じぞ。
ともあれ最初の下りは何とか出来ました。
この作品の芯をしっかりと強調して通すこと。
明確にしないと。余計なことは入れられない。
テーマは恋と性(sex)だろうか？
実に高校生らしいが描けるか不安も大きい。
昔、「恋を叶えて」の感想で頂いた「晃一はカスミのことを好きじゃない性欲を恋と勘違いしているだけ」の言葉に対する僕なりの挑戦。
本当は深く掘り下げたいシーンもあるがかなりはしょる必要がある。
・・・そうそう、恋を叶えてで思い出したのだが
僕のゲームは世界線は一緒(前にもいったよね)
なのでこのゲームが時間軸では最先端です。
ちなみに…。
この時間軸だと歴代ヒロインは
弥 生40歳
かおり40歳
カスミ49歳
彩 48歳
緋 色48歳
茜 26歳
実に恋を叶えて1から32年…
鎌倉殿じゃあないんだから。
いっそ奏太と茜の子どもがヒロインの話を作って、
エピローグでその子の結婚式を
見届けた病気のカスミ婆さんが
晃一と出会った場所で今までの人生を思い出しながら安らかに息を引き取っていくシーンでこのシリーズの真の幕引きにしたらいいかもしれない。
うってつけの神様は恋をつむぎ、次の命を繋ぎなおもここにあるーーーとかなんとか。
ここまでくると本当に大河ドラマ。
しかしまぁ、目の前のことに集中だ。
明日への約束のタイトルにしないのは新規の方の配慮と極短編で短い話だからかな。
さて、がんばるよ。
応援よろしくね！
