つい先程まで嫁さんに小説の展開についてあれこれ相談、というか、雑談混じりに話をしていたんですよ。

テーマは13話以降について、

ヒロインとか、恋のライバルとか、やきもちとか。

・・・・さてさて、以前ゲーム内でも話したことはあると思うんだけど、僕は学生時代に柔道をしていた。

そりゃ練習はきつかった。

まぁ、それはともかくとして。


僕の先輩(女子)で可愛くて、小さくて柔道は強くて、おっぱいの大きな人がいた。-48kg以下クラスのね。

そりゃもう、超可愛くて、

俺を含め、同期たちからもマドンナ的だったわけだ。

そして、

別にやらしー気持ちはなくても、そんな先輩と寝技の稽古をするとなればドキドキするし、立ち技でも組手争いで変に意識をしたりはする。

寝技の練習というのは相手が仰向けになっているところを攻めに行ったり自分が下になって攻められるところを逆転したり切り返したりする練習もする。


・・・さて、この話、ゆーゆーはアホだから、過去いつかの時点で嫁さんに『自慢話』として語っていたようだ。


そして、つい先程に話が戻る。

ヒロインの嫉妬の場面である。

ヒロインのライバルとやきもちのシーンについて


嫁「あぁ、ゆーゆーが高校の時に小さくて可愛くておっぱいの大きいT先輩と寝技稽古して喜んでいた時に似ているわ」

嫁「そりゃ、男は浮き足立つし、女は刺したくなるよね」


・・・と言う時を越えた事実に冷や汗をかきましたとさ。

・・・今、その話を持ち出すか・・。

話をしていた場所、キッチンなんですが、それは。


・・・いや、半分は冗談とか、俺をこらしめようとする何かであったと思う。半分は。


釈明をする僕。「決してやましい気持ちなぞなく、嫁さんが今も昔も一番であることに寸毫の違いもない」と伝えたら、笑いながら

「大丈夫、しってる」と大変余裕な顔で言われました。わざと俺を焦らせようとしたのかもしれない。

・・・に、しては・・目が半分ほど笑っていないような気もしたが。


・・・やきもち、嫉妬の表現。身を持って勉強させて頂いた次第。


では。