2時間42分41秒（自己ベスト）
18分34-18分43-18分49-18分55-18分49-19分33-19分52-20分37-8分43
新しく生まれ変わったコースで、
スタート場所も変わり、宿から近いし広いし良かったのではないかなあ～と・・・
早朝は目覚ましに温泉に入ってゆっくりし、10時過ぎにホテルを出て、受付会場へ
時間も余裕があるし、変なストレスを感じなくて良いのが一番だった
軽くアップも済ませ、スタート前はアナウンサーの人と一緒に記念撮影をしてもらう
昨日のレセプションでも、一緒に記念撮影をしてもらい・・・べっぴんさんだなあとつくづく思いました
レース内容は、練習仲間のワキさんが前に出たので、一緒の方が安心感があるので、しばらく付いていく
5キロ過ぎにやや距離を置いて、前方の集団から離れる
後方から、自分のペースにはまった人を見つけ、付いていくことに
非常に楽な展開でした
ずっと付いておけば良いものを、15キロ過ぎに前方の集団に着こうって気分になり
向かい風なのに前に出てしまい、無駄なことをしてしまった
後からじりじり詰められて、ここが無駄なポイントの一つ
前に出ないことの我慢が出来ませんでした
ハーフを過ぎ、まだまだ余裕があったので、行けるかも？？
そんな気分になりましたが、25～30のラップが落ちている
落としていなければ、しんどくなった感覚も無い
確かに、多数のランナーには抜かれたものの変化の意識はない
ラップを見て、初めてマイナス思考が頭をよぎった
これ以上は落とすまい、ラスト10キロでペースアップするんだ
ペースアップ出来る訳も無く、歩を進めるのがやっとでした
目標としていたタイムのクリアが難しいと確信して、時計を見ることを止めました
ユニオンさんが前方にいたので、背中を見つめて必死のパッチ
ラップを気にするよりも、前のランナーを追っかけることに集中し
マイナス思考の部分を少しでも排除しようと・・・
競技場に入って電光掲示板は41分台・・・
あと４００で残しても仕方ないので腕を振って精一杯走りました
今の実力からして、こんなものなのでしょう
40分切りをするには、何かが足りないようです