仕事から帰り、玄関横の郵便受けを開けたら1通のピンクの封筒✉️。そろそろくる頃だとは思ってたけど、実際目にするとドキリとするアセアセ下の子産んだクリニックから年に1度くる、預かってもらっている凍結胚をどうするかの確認の手紙えーん


下の子ももう3歳。もう1人いたらなって思う。育休中に続けてもう1人って切望した時は、夫が大反対で、私は諦めきれなくて大泣きの大喧嘩ドンッ1回だけって約束で移植して、結果流産悲しい悲しくて×2、夫がいらないなんて言うからお空に帰っちゃったんだって、夫を責めたりしてダウン


で、「もうわかった。産めばいいよ。覚悟決めたわ」って夫が安産祈願のお守り買って来てくれたりしたんだけど、夫は本心では欲しくないっていうのが分かってたから、反対されている中で妊娠・出産する根性もなく、結局その後踏み切れなかったショボーン


最近は片言で一生懸命話す息子が可愛くてしょうがない夫はもう1人いてもいいね、なんてよく呟く。遅いよえーんなんで私が泣くほど欲しかった時にそう言ってくれなかったの。


そんななか迎えた3年目の今回の凍結胚の更新。どうする?夫と話し合い。

「周りが2人めラッシュで、赤ちゃん羨ましい。3人って、当の子ども達も仲間が増えるってイイよね。私たちも、3人の成長がみれるって素敵だよね。」っていうプラスの思いがある一方で、「年齢も年齢だし、健康で無事産まれてきてくれるのかが不安。もし、そうじゃなかったら❓」

1番のネックは自分達の年齢。アラフォーな私とアラフィフな夫。

年齢も年齢なので、仕事でもそれなりに責任のある役職についている。これから妊娠した時のことをリアルに想像すると、もう1人迎える喜びよりも、プレッシャーや不安、正直しんどいなってネガティブな感情が上回るショボーンそれが歳ってことなのかも。


ここまでくると、答えはみえていて。それでも、凍結胚を処分するということは、もう我が家に赤ちゃんはこないということ。踏ん切りをつけるのは悲しい悲しいでも保管料もばかにならないし、来年も再来年も同じように苦しむのが目にみえている。


勇気を出して、処分にマル、、はやっぱりできなくて、夫と話し合いの結果、返信しないことにしました泣そうするとやっぱり処分されちゃうんだけど、そこにはもう向き合わない。封筒の中身は読まない。この話題はやめよう。いつか思い出して「そういえば過ぎたね」って普通に話せるようになったらいいなほんわか