本日は博物館を中心に観光に勤しみました。


リヨンシティーカード1日券を学生割引(18€くらい)で購入しました。

このカードは公共交通機関が乗り放題になる他、24ヶ所の博物館・美術館に入場可能、その他アクティビティが割引になる等とてもお得なカードで、2日券、3日券もあります。

博物館の開館日時は施設により異なりますが、週末に開館しているところも多いです。

予定を詰め込んだのはいいけど、いい意味で期待を裏切ってくれました。
どこも充実し過ぎ!


1. Musée des Tissus et musée des Arts décoratifs (織物博物館)

今回訪れた中で個人的に1番好きだった博物館。
リヨンは絹織物産業で栄えたという歴史があり、この博物館には1700~1800年代の織物が中心に展示されています。当時の上流階級の人が身に着けていた衣装等も展示され、数百年経ても色褪せることない作品一つ一つにうっとり。

2. Musée de l'imprimerie et de la communication graphique (印刷博物館)

印刷技術や印刷物の歴史が見られます。
昔使用していた印刷道具等もあり、それらと比べ現代は便利になったなーと実感。

3. Musée des beaux-arts de Lyon (リヨン美術館)

ヨーロッパ諸国の彫刻や絵画は勿論のこと、エジプトの出土品等幅広く展示。
美術好きなら、ここで1日潰せるであろう規模の美術館。

4. Musées Gadagne (ガダーニュ博物館)

リヨン発祥のギニョールという人形劇の人形やマリオネットが展示されています。

古い作品は表情が独特で性別不明な物もあり、どれが悪魔でどれが人間なのかさえ危うい物もあり、様々な角度から楽しめます。

5. Musée miniature et cinéma (ミニチュア、シネマ博物館)

フランスやアメリカ映画で使われた衣装や特殊メイク品の他、ちょっとグロテスクな作品も展示。

ミニチュアはもう、驚きの連続。





人と比べるとこんな感じ

見ているだけで手が腱鞘炎になりそうでした。

博物館は1日3~4件くらいに絞った方がゆっくり見られていいと思います。


その他の観光名所。

旧市街にあるトラブール(建物群内部の通路)を抜けた先にある、中庭のバラ色の塔。ルネッサンス様式らしい。



旧市街のCathédrale St-Jean (サンジャン教会)



旧市街からのBasilique Notre-Dame de Fourvière (ノートルダム大聖堂)


ケーブルカーに乗り、


大聖堂内部へ。装飾が見事。



Fourvièreの丘からのリヨン夜景


最後は旧市街に再度立ち寄り、クレープをつまみながら帰宅しました。


パリのように華やかな街も魅力的ですが、歴史と素朴と可愛さがギュッと詰まったリヨンは、フランスの別の一面も見られると思います。観光にもおすすめしたい街です。