見沼通船堀閘門開閉実演 | 日々のこと。(もと、娘の頭のなか。)

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以前は↓
2014年秋うまれの娘の成長記録です。興味関心、成長発達に合わせた子育てを目指しています。将来、娘が「自分の子どもの頃はこんなことしてたんだ」と懐かしんでもらえるような記録になるように☆彡

8月23日に開催された見沼通船堀閘門開閉実演


どうしても見てみたい!という事で、帰省先からこの日に間に合うように帰京し、実演を見に行ってきましたニコニコ





説明はテレ玉のニュースがわかりやすかったので↓

以下、上記サイトより抜粋


さいたま市緑区にある国指定史跡「見沼通船堀」で、運河の水位を調節して船を移動させる実演が行われました。


 「見沼通船堀」はおよそ290年前、見沼田んぼで収穫した米を年貢米として江戸に運ぶために、東西2本の見沼代用水とその間を流れる芝川を結ぶ運河として、造られました。


 芝川と見沼代用水は3メートルほどの水位の差があるため、2つの水門を開閉して水位を調節する「こう門式」と言われる仕組みが取り入れられています。


 実演では、角落と呼ばれる木の板を、下流の「一の関」に1枚ずつ積み上げて水の流れをせき止め、上流の「二の関」と同じ水位まで上昇させたあと、2人の船頭がゆっくりと船を進めていきました。



というものですビックリマーク




ここからは娘の撮った写真でお願い


実演開始前の一の関と二の関の間↓

まだ水位は低いです。





下流の一の関に板を一枚ずつ積み上げていきます↓

1枚の高さは18㎝。





ひっかけるところの付いた長い棒でひょいっと↓

徐々に水位が上がります。





8枚だったか、9枚だったか、

板が積み上げられると↓

水位がこんなにも。





船頭さんが舟で一の関と二の関の間を行ったり来たりしてくれました。

ここ埼玉から江戸まで舟で年貢を納めに行っていたなんて照れ



でも、同時の物流は舟がメインだったんですものね。改めて、舟ってすごいひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球



娘は「パナマ運河にも行ってみたい〜ニコニコ」とのことでした。(大人になったら自力で行ってみよう〜)