おはようございますニコニコ

イランのライシ大統領が乗ったヘリが
 
悪天候で墜落して搭乗者8人全員死亡。
 
ヘリ3機で飛行中に
 
大統領搭乗機だけ墜落したようですが
 
最高指導者ハメネイ氏の後継とされた
 
ライシ大統領の死亡には
 
どんな意味があるのか?。
 
おそらくほとんどの人は
 
『不運な事故で特別な意味は無い』
 
と考えるはずですが
 
私にはライシ大統領の行いに
 
何か間違いがあったことに対する
 
何らかの警告だと感じます。
 
『またそんな根拠のない話を…』
 
と思われそうですが
 
イランは敬虔なイスラム国家であり
 
宗教とは本来
 
自らの行動に向き合うための指針。
 
良くない事が起きた時には
 
深く反省して行動を改めるために
 
役立てるもののはずです。
 
熱心なイスラム教徒のイラン国民は
 
どう考えているのか知りませんが
 
ただ不運としか思っていないのなら
 
イスラム教そのものを
 
疑う必要があります。
 
『神は偉大なり!』と叫んで
 
ドンッ自爆するテロリストもいますが
 
そんなものは宗教ではありません。
 
不運とは
 
進む道を修正させるための現象。
 
進む道が正しければ
 
奇跡のようなことが起きるはずで
 
それを見極めることが
 
神様を信じることだと私は思います。
 
世の中に存在するほとんどの宗教は
 
自分の行いを
 
正当化するために利用され
 
間違いに気付くためには
 
全く役に立っていません。
 
イスラエルもハマスも
 
両者共「神の教え」を根拠にして
 
殺戮を繰り返しているわけで
 
神の怒りに触れるのは間違いない。
 
殺戮を承諾する神が
 
存在するはずはなく
 
悪魔崇拝と呼べるかもしれません。
 
自分に都合の良い神様を用意して
 
熱心に祈りを捧げていても
 
願いが叶うはずはないでしょう。
 
それは政治家に献金をして
 
政策を歪めるのと同じです。
 
自分だけが救われることを願えば
 
同じように考える人と対立して
 
争いを繰り返すことになります。
 
既存宗教が提示する神様も
 
特定の利益を優先する政治家も
 
私は一切信じません。
 
本当の神様は
 
人間の利益とは無関係であり
 
公平性を欠いた政治家も
 
国民の幸せとは無関係です。
 
宗教も政治も
 
これほど長い歴史がありながら
 
いまだに戦争がなくなりません。
 
これは明らかに
 
その役目をは果たしていない証拠。
 
人間の思考のどこに間違いがあるのか?
 
考える必要があるでしょう。
 
 
 
 
 
さて
 
朝の散歩を終えて
 
トイレを借りに津波伝承館へ向かうと
 
絶好の撮影タイミングでしたびっくり
 
風が全く無く
 
水盤に木々が美しく反射しています。
 
急いでカメラを取りに車へ戻り
 
撮影を開始。
 
散歩している間は
 
少し風があったはずですが
 
この時は完全に無風状態でした。
 
撮影を終えてトイレへ行き
 
出てくると風が吹いて
 
水盤の景色が乱れていました。
 
写真を撮るタイミングを
 
神様が用意してくれたようです照れ
 
 
午前9時になったら津波伝承館へ行き
 
ポストカードをお届けして
 
顔なじみのスタッフさんと会話。
 
そこへ館長・副館長さんがやってきて
 
『新しく就任した○○です』と
 
名刺をいただきました。
 
行政職員の人たちは移動が多いようで
 
お会いする館長さんは今回で3人目。
 
出会いも別れも運命任せです。
 
 
隣の道の駅で買い物をしたら
 
アバッセ高田へ移動して
 
八木澤カフェコーヒーで朝食。
 
バナナサンデー&ゆずスカッシュ。
 
食べながらコーヒーちいぜるのマスターに
 
無事到着をメールで報告。
 
八木澤カフェのスタッフさんも
 
新しい人に代わっていました。
 
必要な人に会えて
 
必要なくなれば会えなくなる。
 
出会いと別れはそういうものであり
 
そこに自分の希望をねじ込むのは
 
自分本位の思考であり
 
神様の怒りに触れるかも?。
 
大切な人の記憶は
 
自分の心に残り続けるはずで
 
相手を利用する意図がなければ
 
思い出の中で話しができるでしょう。
 
 
バナナサンデーを食べ終わったら
 
気仙大工・左官伝承館へ。
 
この時期恒例の鯉のぼり。
 
ご覧のように風が吹いていますが
 
ピタリと止むこともあります。
 
干物鯉のぼり 笑。
 
自分ではどうにもならないことは
 
全て神様の意志だと理解しましょう。
 
そう解釈していれば
 
輝く未来が待っているかも?。
 
信じる者は救われるキラキラ笑。
 
 
続く
 
ではパーまた~