おはようございますニコニコ

またストーカーによる殺人が…。
 
被害者と加害者が存在しますが
 
双方が引き合う関係だったドクロ
 
というには間違いなさそうで
 
それぞれが自分の利益を優先して
 
相手を利用しようとした結果
 
両者共に望まない結果に…ドクロ
 
『利用された…騙された…
 裏切られた…』
 
そこに至る入り口に気付かず
 
迷い込んでしまったのは
 
自分の欲望を優先していたからで
 
「欲深さは欲深さと引き合う」
 
典型的な事例だと言えるでしょう。
 
投資詐欺に騙されるのも
 
『利益を得たい』という欲があるからで
 
騙す側の悪い人間も
 
『利益を得たい』と思っているから
 
お互いに引き合ってしまいます。
 
「推し活」で誰かを応援したいのなら
 
それは本人の勝手ですが
 
相手に何かを期待しているとしたら
 
それは「推し活」ではなく
 
単なる「取引き」です。
 
本当の「推し活」は
 
相手の幸せだけを願うもので
 
自分の幸せを考えてはいけません。
 
応援する満足感こそ「推し活」の幸せ。
 
「推し活」で不幸になったら
 
それは自分が望んだ結果であり
 
相手を恨むのは筋違い。
 
恨むべきは
 
推す相手を間違えた自分自身です。
 
「推し活」を利用して利益を上げる
 
経済モデルが社会に浸透して
 
人々の勘違いを誘発しています。
 
利用されるのを避けるためには
 
自分の思考を見直す必要があるはずで
 
『得をしたい!』という意識を
 
自分の中から排除することが重要です。
 
常に
 
「相手に喜んでもらいたい!」
 
と思っていれば
 
自分を喜ばせてくれる相手と
 
自然に引き合うはずです。
 
「類は友を呼ぶ」
 
良いことでも悪いことでも
 
全てに当てはまる法則だと
 
私は思っています。
 
信じたくないのなら
 
それはその人の自由ですが
 
この世界の因果からは
 
決して逃れることはできません。
 
大切なのは自分で「気付くこと」。
 
教えられて納得しても
 
相手を100%信用していない限り
 
疑う気持ちは
 
簡単に沸き起こります。
 
そもそも
 
教えられることが前提では
 
自分の頭を使っている
 
とは言えません。
 
うっかり道を踏み外さないように
 
自分の思考を深めておきましょう。
 
 
 
 
さて、前回の続きです。
 
「世界のトヨタ」の始まりは
豊田喜一郎氏から
 
という設定になっています笑。
 
過去からの長い歴史があるとしても
 
私が認識できるのは
 
今この瞬間だけであり
 
自分の過去の記憶さえも
 
「事実だ」とは言い切れません。
 
私たちの記憶は
メモリーカードに保存されたデータ
とは違い
思い出すたびに再構築されている
 
と言われるように
 
自分でも気付かぬうちに
 
書き換えられている可能性がある。
 
つまり私たちの人生は
 
書き上げられた物語を
 
今この瞬間に
 
鑑賞しているようなものです。
 
「人生の主人公は私」というのは
 
おそらくこういうことでしょう。
 
私の子供の頃の記憶では
 
自宅にこれ↑と同じ型の車があり
 
車に乗り込んで
 
真ん中の柱を握っていたら
 
母親がドアを閉めて指を挟まれたえーん
 
痛い経験が刻まれています。
 
それも事実だかどうか?笑。
 
 
トヨタ博物館のメイン展示を見たら
 
館内レストランで食事ナイフとフォーク
 
博物館ランチをいただきました。
 
赤魚の桜葉包み焼き
スタイリングソース
スモーク風味
 
豚フィレ肉のソテー
ポルチーニクリームソース
 
オニオンリング&スナップエンドウ
 
春を感じるランチでした。
 
ランチを食べたら
 
企画展示「お蔵出し展」
 
常設展示されていない
 
在庫車両選抜の期間限定展示です。
 
お蔵入り車両の数々 笑。
 
選定基準は分かりませんが
 
中古車市場で高騰する車や
 
初めて目にする車もありました。
 
続いて「車文化資料室」。
 
車に付いていなければ
 
単なる彫刻作品ですが
 
昔の人の車への思い入れの強さを
 
感じさせるマスコットの数々です。
 
懐かしのブリキの車。
 
プラモデル製作もYouTubeで見ると
 
一部に超絶テクニックの持ち主がいて
 
昔のイメージとは違う
 
本物の車以上の美しさに驚きます。
 
アルミ板やプラ板を使って
 
機械を使わずフリーハンドで
 
1mm以下サイズのパーツを自作したり
 
リアル感を追求した塗装をするなど
 
作者のこだわりは衝撃的です。
 
まさに神業!びっくり
 
だからどうなんだ?
 
と言う話ですが笑
 
特別な才能の持ち主の存在は
 
想像もしなかった未来を
 
予感させるものでもあります。
 
 
館内の売店で
 
東北旅行で持って行くお土産を買い
 
出口へ向かうと
 
自動車ショーに展示された
 
ワンオフモデルがありました。
 
86シューティングブレーク。
 
パッと見は美しい車ですが
 
近寄って見ると
 
意外と雑な作りでした笑。
 
神業プラモデラーが作ったら
 
完璧に仕上げてくれるかも?。
 
こちらもショーモデルのオープンカー。
 
貴重な車が見られて楽しかったです。
 
私の車も所蔵してくれないかな?笑
 
 
ではパーまた~