おはようございます
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そこには全く触れませんでした。
「↑そこ」は映像のことですよ笑。
今年は初の女性参加もありましたが
『神男に触れると厄を落とせる』
という類のお祭りは
全国に存在するわけですが
そこに根拠を問うのは
タブーになっています。
私もブログの中で
根拠のない話を多く書きますが
私の話には
多くの人が疑問を持つはずです。
そんな私から見れば
お祭りの「厄を落とせた」は
疑いの対象になります。
否定するつもりはありませんが
神男に触れたことで厄が落とせて
全てを許されたと思うことの方が
危険ではないのか?。
神事に関わることで心身を清め
自分の日々の行いに注意を向け
悪い行いの全てを拒んでこそ
厄が落とせて幸せになれるはず。
たとえ小さな悪事でも
それは厄を引き戻し
運を下げるはずです。
お祭りでの特別な体験は
悪い行いを見逃してもらうための
免罪符にはなりません。
どれほど身を清めて祭りに臨んでも
翌日から乱れた生活をすれば
必ずその報いを受けるでしょう。
『その根拠はどこにある?』
と思うなら
お祭りで厄が落とせる根拠を
示す必要があります。
※良い行いをした後には
悪い行いに対して寛容になる
というのは
心理学実験でも立証されています。
『厄払いしたおかげで幸せです』
という話が強調されるのは
お祭りを世の中に広め
主催者側や関係者の
利益を増やすためで
『厄払いしたのに…』
という話は営業妨害になるので
世に出ることは許されません。
神事に負のイメージを持つのは
罰当たり
と考えることも
悪い話が出ない要因でしょう。
お祭り行事にも
都市型思考の
「ああすれば、こうなる」
が浸透しています。
特別な事で願いが叶うと信じるのは
それが近道だ思いたいからで
本当の幸せは
日々の小さな積み重ねによって
実現されるもののはずですが
効率を優先する都市型思考は
神頼みを近道として歓迎します。
魔法や超能力が好まれるのも
特別な力が
近道を提供してくれるから。
夢も希望もない話を書きましたが
これが私の考える世界です。
しかし私の世界にも
夢や希望はあります。
それが他の人と違うのは
間違いありませんけどね。
さて
名鉄トヨタホテル「ボナール」の
喫茶メニューのパスタ三種類目は
カルボナーラ。
生クリーム感を想像しましたが
食べてみると
超濃厚な卵黄味でした。
初体験味のカルボナーラでしたが
とても美味しかったです。
食後のデザートは
シュークリーム。
たっぷり生クリームと
なめらかカスタードクリーム。
ごちそうさまでした。
こうやって好きな物を食べられるのも
身体が健康であればこそ。
日々の健康管理が大切なのは当然で
『特別なサプリを飲んだから』
を免罪符にして暴飲暴食をすれば
その報いは必ず訪れます。
「食べる前に飲むと太らない」
とか
「飲酒前に飲むと
二日酔いにならない」
というサプリがあったりしますが
それは
「神男に触れると厄が落ちる」
と同じ思考です。
『サプリの効果は
科学的データが証明している』
と思うかもしれませんが
私たちの身体は
サプリを前提にして
出来ているわけではありません。
日々の積み重ねで身体は形成され
良い悪いは身体が判断します。
「太らない・酔わない」サプリは
身体の機能を妨害する
人為的な制御だと言えるでしょう。
身体の発する声に耳を傾けることが
健康には最も重要です。
ではまた~