紅葉と三重塔おはようございます。 前回に続いて また依存症の話になりますが 薬物依存症で最も多いのは 麻薬や大麻や危険ドラッグではなく 普通に薬局で販売されている 「市販薬」という衝撃の報告が。 その使い方は 一度に大量に服用するという いたって単純なものですが 薬によっては 微量ながらも 麻薬に似た成分が含まれるため 大量に飲むことで 麻薬に似た作用を得られる。 大量に服用する目的は ストレスからの解放であり 違法薬物と何ら変わりません。 依存症の女子大学生は 『この方法をネットで検索して知った』 と言っていたので 危険極まりない情報が 拡散されているのは確かなようです。 薬局での販売が 「ひとり１個まで」と制限されていても 複数の薬局を回れば いくらでも買うことができてしまうので 対策は不可能でしょう。 どんな悪影響があるのか分からない 危険な大量服用に手を出すのは そもそも精神が崩壊しているのか。 身体よりも意識の要求を優先すれば その先には 身体による報復が 待っているはずです。 『私』という自分の意識は 身体によって生み出されていることを 忘れてはいけません。 大量服用すれば 幻覚や意識障害を引き起こし 犯罪を起こす可能性もあります。 『私の勝手でしょ』で 済む話ではありません。 市販薬大量摂取に依存する人たちが 目覚めることに期待する以外に 方法はなさそうです。 さて 秋の「普門寺」訪問の最大の目的は 紅葉と三重塔のコラボを撮影すること。 今まで なかなかこのタイミングで 来ることができなかったので 念願が叶いました。 遠く離れた場所なので ベストなタイミングで撮影するのは なかなか難しいものがありますが＾＾； 雨に降られなかっただけでも ラッキーだったと言えそうです。 自然の計らいに感謝です。 ここのモミジは一本の木で 黄と紅に色づいています。 金属製の燈籠をよく見ると 龍が舌を出したような装飾です。 六角形の中に小さな赤い六角形。 この季節だけの眺めです。 目的の撮影が出来たので 津波伝承館に戻ります。 続く ではまた～
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』で
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龍が舌を出したような装飾です。
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また～
