おはようございますニコニコ

アメリカトランプ氏の公判が始まりました。
 
2016年大統領選の直前に
不倫相手女性への口止め料支払いで
弁済した弁護士への支払いを
法務費用と偽って処理した
 
ということが罪に問われています。
 
トランプ氏は無罪を主張していますが
 
そもそも争うべきことはそこか?
 
と私には思えます。
 
大金持ちのビジネスマンが
 
不倫をしたいのなら
 
その善悪は別にして
 
本人の好きにすれば良い話です。
 
口止め料を払う財力があるなら
 
それも本人の勝手でしょう。
 
問われるべきは
 
不倫するような男が
アメリカ大統領になるのはどうなんだ?
 
ということのはずです。
 
公判で追求されるべきは
 
訴えている女性と
ハートハートしたのか?笑。
 
もしかしたら多くの人は
 
『不倫するのは男の甲斐性』
とか
『男性として魅力的な証拠』
 
くらいに思っているかもしれません。
 
日本でも昔は
 
「お妾」は当たり前だったわけで
 
お金持ちや権力者なら
 
愛人の一人や二人いても
 
ある意味で世間の公認でした。
 
それを肯定する人たちにとって
大谷選手の純粋さは気に入らない
 
というのは間違いないはずで
 
トランプ氏も大谷選手のことを
 
良く思っていないはずです。
 
汚れた心の国民が
 
汚れた国家指導者を欲しています。
 
「英雄ハート色を好む」が
 
軽蔑の対象にならなければ
 
世界の混乱は減らないでしょう。
 
『それくらいのことを
 ゴチャゴチャ言うなむかっ
 
と思う人は
 
自分も不倫を望んでいるはずで
 
『大統領が不倫するなら俺もOK
 
くらいに考えている可能性大。
 
救いようのないレベルの低さは
 
世の中に不幸を量産します。
 
せめて自分のレベルくらいは
 
上げる努力をするべきだと
 
私は思います。
 
 
 
 
さて
 
歩きの通勤途中で通る桜並木で
 
私も桜お花見ができましたが
 
蕾の桜の木と葉桜の桜の木が混在する
 
いつもとは違う風景でした。
 
それぞれの木にそれぞれの都合。
 
当たり前と言えば当たり前ですが
 
私たちはついつい
 
均質した世界を望んでしまいます。
 
それは人間が「同じ」を前提に
 
世界を認識するためで
 
厳密に見れば違うものを
 
同じと見なすから
 
会話が成立するわけですが
 
それを「違う」と認めてしまうと
 
社会は成立しなくなってしまいます。
 
大切なのは「違う」を意識しながら
 
「同じ」という認識を広げること。
 
「多様性」の解釈が正にそれで
 
頑なに「同じ」にこだわれば
 
世界は対立だらけになってしまいます。
 
何かを判断する時に
 
良い・悪いで判断した方が
 
理解しやすいのは確かですが
 
ほぼ全ての事柄は好き・嫌い。
 
好きなものが良くて
嫌いなものが悪い
 
と考える人が多いことで
 
対立が生まれます。
 
トランプ氏の演説が
 
それを利用しているのは明らかで
 
嫌いな相手を「間違っている敵」
 
と決めつけることで
 
有権者を誘導する策略です。
 
『不倫をする大統領が好き』
 
と言うなら
 
反論の余地はありませんが
 
そんな人たちには
 
『私も不倫に賛成です!』と
 
公言してもらう必要はあるでしょう。
 
写真とは
 
無関係な内容になりましたが
 
「好き」「嫌い」を見極めて
 
「好き」に集中して生きる方が
 
「嫌い」を「悪い」と決めつけて
 
腹を立てて生きるよりも
 
はるかに幸せだと私は思います。
 
「嫌いとの距離を広げ関わらない」
 
好き嫌いがあるのは当たり前なので
 
良い・悪いに置き換えないことを
 
心がけたいと思います。
 
 
 
ではパー楽しい週末を~
 
 
 
 
 
 
 
 

おはようございますニコニコ

前回のブログの続きになりますが
 
水原容疑者のオゾマシイ正体が
 
徐々に明らかになりました。
 
その内容については
 
わざわざここで書かなくても
 
みなさんご存知でしょう。
 
なのでここでは
 
少し別の視点から
 
考えてみようと思います。
 
大谷選手の財務管理に関して
 
代理人や経理担当者に対して
 
『もっと早くに
気付く機会があったはず』
とか
『財務管理方法に問題があった』
 
という指摘が出ているようですが
 
事件が起きた後で指摘するのは
 
少し詳しい人なら
 
誰にでも出来るでしょう。
 
しかし大谷選手と水原容疑者の
 
あれほどの信頼関係を考えれば
 
見逃しは避けられなかった…
 
とも思えるわけで
 
責任論よりも今後の対策として
 
外部の人間は
 
意見を言う方が適切でしょう。
 
大谷選手の
 
お金に対する執着の無さを
 
問題視する人もいるようですが
 
お金に執着せず野球に打ち込む姿を
 
私たちは高く評価するべきです。
 
水原容疑者のお金に対する執着が
 
事件の根源にあるはずで
 
『程度の問題だ』と考えるのは
 
お金に対する執着を捨てられない
 
欲深い人の発想です。
 
目指すべきは大谷選手の態度であり
 
批判するのは間違っています。
 
大谷選手の潔白が証明される前
 
『オオタニは嘘を言っている』
『振り込みを知らないのは不可解』
 
と批判的な意見を言う人が
 
一定数いたわけですが
 
なぜ彼らがそう思ったのか?。
 
それは
 
お金に執着せず
 
正直で誠実な大谷選手の態度が
 
自分とはあまりにも違うことに
 
我慢できなかったからでしょう。
 
『キレイごとだけじゃ
世の中は生きて行けない』
 
『清濁あわせ持つのが
人間らしさというものだ』
 
自分達の汚れに向き合わず
 
間違った常識を正当化して
 
「世の中を知り尽くした人」
 
を演じるのは愚かな態度です。
 
事業に成功して
 
有名になった著名人が
 
頻繁に自分の意見をSNSに投稿して
 
賛否両論を巻き起こしていますが
 
事業に成功した人でも
出世した偉い人でも
 
世界の全てを分かっている人など
 
いるはずはありません。
 
彼らもまた
 
「世の中を知り尽くした人」
 
を演じることによって
 
さらに利益を増やそうとする
 
欲深い人達です。
 
本当に偉大な人とは
 
大谷選手のようにもの静かで
 
謙虚な振る舞いをする人であり
 
何か事が起きた時に
 
すぐに声高に発信する人ではない。
 
藤井聡太八冠が
 
自分の意見をSNSに投稿するのを
 
私は見たことがありません。
 
分ったフリの投稿好きな人に
 
反応して関わることで
 
おこぼれを狙う人が多いことも
 
彼らの発言を後押ししています。
 
当事者の発言よりも
 
外野の発言の方が目立つことで
 
勝手な憶測や偽情報が広がり
 
世の中を混乱させていることを
 
自覚しなければいけません。
 
混乱に加担しないためにも
 
安易に同調することなく
 
むやみに拡散しないことが
 
ネット社会の健全化には必須です。
 
たとえ著名人の発言であっても
 
確証の無い話は無視するべき。
 
それが
 
外野である一般人の責任でしょう。
 
すぐに意見を投稿できるSNSは
 
誰よりも早く投稿することが
 
注目度を左右する最大要素なので
 
考える時間を短縮するあまり
 
極端に思考の浅い人を増やします。
 
その影響力の強さが
 
批判する態度を流行させ
 
世界の混乱を加速させるでしょう。
 
 
私の好きな番組「NHK魔改造の夜」。
 
玩具や日用品を魔改造して
 
馬鹿げた記録に挑戦する番組です。
 
参加するのは
 
大手一流企業・有名大学学生
町工場
 
3チームがそれぞれ独自に考えて
 
勝負を競う番組ですが
 
一流電機メーカーチームの代表が
 
メンバー全員を前に
 
『もしも負けたら
参加しなかった人たちから
「なぜこうしなかったんだ!」
「その選択は間違っていた!」
と必ず言われます!。
だから絶対に勝ちましょう!』
 
と訴えていました。
 
これが日本社会の現実であり
 
失敗を許さない完璧主義の表われで
 
日本人のチャレンジ精神が乏しい
 
最大の理由です。
 
番組に参加した人たちは
 
たとえ負けても
 
『良い経験になりました。
これを今後に生かします!』
 
と必ず言います。
 
彼らは本質を分かっていますが
 
参加しなかった外野の人たちは
 
失敗を責めることしか考えない。
 
その背後には
 
仕事での失敗を常に責め立て
 
結果を早く出すことを要求する
 
上に立つ人間が存在し
 
『成功は私の手柄であり
 失敗は現場の責任』
 
彼らにとって都合が良くなるように
 
常に発言を繰り返しています。
 
世界は当事者により作られるべきで
 
外野の自由にさせてはいけません。
 
たとえ組織の上層部でも
 
責任を負わない批判だけの態度は
 
許されるべきではない。
 
『事件は現場で起きているんだ!』
 
とても有名なセリフですが
 
どの仕事でも当てはまる言葉です。
 
批判が得意な上に立つ人に
 
利用された多くの人は共犯者であり
 
不要になれば捨てられます。
 
自分は当事者なのか?外野なのか?
 
常に意識することが必要です。
 
ギャンブル依存症の話に戻ると
 
その怖さを指摘する人はいますが
 
ギャンブルを否定する意見は
 
ほとんど聞かれません。
 
それは飲酒習慣と同じで
 
社会に定着したものを否定すれば
 
メラメラ炎上が避けられないから。
 
ギャンブルなどしなくても
 
人間は生きて行けるはずですが
 
どれほど危険要素を含んでいても
 
手放せないのが人間の愚かさです。
 
ギャンブルに
 
違法・合法の区別などなく
 
解釈の曖昧さがあるがゆえに
 
違法でも手を出すわけで
 
政治家が裏金に手を染めるのと
 
本質的には同じでしょう。
 
世の中の曖昧さを減らすことが
 
人間の進化には必要ですが
 
「戦争犯罪」
 
という言葉があるように
 
その可能性は極めて低いと言えます。
 
ルールに従った戦争は正しいのか?
 
考えてみるべきでしょう。
 
水原容疑者の犯罪は
 
人間の愚かさを考える入り口です。
 
『彼が依存症から立ち直るために
病気を理解することが必要です』
 
という専門家の意見も聞かれますが
 
私は少し違うアプローチを考えます。
 
「水原容疑者自身が
過去の自分が犯した全ての過ちと
真正面から向き合い反省して
自尊心の完全崩壊を経験することが
立ち直りへの出発点」
 
自分の良い部分を探しながらでは
 
罪に向き合うことはできない。
 
過去の自分を一部分でも認め
 
自尊心を維持したままでは
 
逃げ道が準備されていて
 
生まれ変わることはできません。
 
お釈迦様は王子の身でありながら
宮殿の外で生老病死を知り
全てを捨てて出家した
 
という話は有名ですが
 
お釈迦様こそが
 
自分の過去と向き合い
 
思考の間違いを認め全てを捨てて
 
新たな道へと歩み出した人です。
 
お釈迦様の行動が特別なのではなく
 
誰にでも当てはまる出発点であり
 
大きな間違いを犯した人なら
 
避けては通れない道です。
 
私はこれを
 
「猿の惑星効果」と呼びます。
 
宇宙船が不時着したのは
猿が人間を支配する惑星。
『こんな世界は間違っているむかっ
 猿たちが憎いムキー
そう考えていた船長が
猿の追跡から逃れ
たどり着いた先で目にしたのは
砂に埋もれた自由の女神…ガーン
『ここは地球だったのか…
間違いを犯したのは
我々人間だったのか…』
 
ハッピーエンドで終わらない
 
珍しい映画ですが
 
続編が製作されたことからも
 
船長の絶望が新たな出発点
 
ということが分かります。
 
再生はどん底から始まる。
 
病気という理由で共感するのは
 
逃げ道を与えるきっかけになると
 
私は思っています。
 
厳しい意見かもしれませんが
 
依存症を克服して
 
普通の人に戻るだけでは不十分です。
 
水原容疑者が
 
社会に貢献する人に生まれ変わり
 
新たな人生を歩むことを
 
切に願います。
 
 
 
 
 
 
さて
 
久しぶりのオムライスレストラン
ナイフとフォークFOR YOU
 
開店時間直後だったので
 
一番乗り。
 
メニューを見て迷いましたが
 
ダブルソースチーズオムライスを注文。
 
トマトソースとデミグラスソースチョキ
 
チーズがテカテカキラキラ
 
玉子の下には味付きライス。
 
ダブルソースで2倍楽しめます合格
 
チーズも濃厚~ラブ
 
ごちそうさまでしたウインク
 
 
ではパーまた~
 
 
 
 
 
 

おはようございますニコニコ

水原容疑者が
 
大谷選手の口座から盗んだ額は
 
24億5000万円と
 
当初言われていたより大幅に多額。
 
これは明らかにクレイジーです。
 
『資金に関して心配はいらない』と
 
違法賭博の胴元に伝え
 
賭けた回数は19000回お金お金お金お金お金
 
1日平均25回も行い
 
勝った金額は218億円
負けた金額は280億円びっくり
 
しかも勝った金は自身の口座にえー
 
ギャンブル依存症に関わる人からは
 
『極悪人に見えるかもしれないが
これが典型的な依存症の行動』と
 
擁護する意見も聞かれますが
 
自分の金をつぎ込んで破産するなら
 
『病気でした…』が通るとしても
 
他人の金を自分の金のごとく使い
 
信頼する人をだまし続けたのは
 
どう考えても極悪人です。
 
大谷選手に献身的に尽くしたのは
金目当てだった
 
という解釈もできます。
 
ギャンブル依存症に関わる人からは
 
『依存症に対する無知』と
 
異論が出るとは思いますが
 
病気と犯罪は
 
分けて考えるべきでしょう。
 
「心神喪失状態」で
 
殺人の罪を免れたら…
 
被害者の気持ちに寄り添う方が
 
はるかに大切だと私は思います。
 
 
撤退した時に戻ってこない
投下コスト(金・時間・労力)
 
これをサンクスコストと言うのは
 
多くの人がご存知でしょう。
 
サンクスと言っても
 
感謝すべきものではありません笑。
 
戻ってこない¥埋没費用。
 
『これだけ投資したんだから…
ここまで来たら後には引けない…
一発逆転できるかも…』
 
『もったいない』という意識が芽生え
 
ズルズルと撤退時期を先延ばしして
 
結果的に膨大な損失を出します。
 
ギャンブルに限らず
 
全ての事業や計画には
 
サンクスコスト効果が潜んでいます。
 
公共事業の巨大プロジェクト
会社の威信をかけた技術開発
原子力発電
 
リニア新幹線や大阪万博にも
 
その可能性があるわけで
 
トンネル工事が不可能だったり
 
パビリオン建設が間に合わず
来場者が予定より少なければ
 
これまでの投資が
 
無駄になる可能性もあります。
 
『成功を信じて努力する』
 
というのはもちろん大切ですが
 
不可能を見極める判断は
 
常に意識しなければいけません。
 
無理に推し進めた結果
 
取り返しのつかないことになるのは
 
福島第一原発事故が証明しています。
 
もちろん個人の決断も同様です。
 
悪い相手と分かっていながら
 
新しい出会いに不安を感じたり
 
交際による情に流されて
 
別れを先延ばししたあげくに
 
殺されるドクロという事例は山ほど。
 
勉強して一流大学を卒業して
 
大手企業に就職したのに
 
やりたくもない仕事をさせられ
 
どんどん意欲が失せていても
 
『せっかく就職したのだから…』と
 
退職をためらう人も多いようで
 
パワハラやセクハラをされて
 
それを我慢してしまう人も
 
サンクスコストを気にして
 
決断が遅れているとも言えます。
 
我慢して頑張るのは大切ですが
 
我慢すべきでないこともある。
 
『そのくらいは我慢しなさい』
 
そんな理不尽な
 
周囲からの同調圧力に疑問を持ち
 
自分を信じて
 
決断することが重要です。
 
水原容疑者については
 
違法賭博の胴元から脅されていた
 
という点に注目して
 
同情する意見も聞かれますが
 
脅される原因を作ったのは
 
水原容疑者自身であり
 
どう考えても自業自得でしょう。
 
「脅し」が外部要因に見えても
 
賭博をやめる決断が遅れたのが
 
本質的な原因です。
 
大谷選手と水原容疑者
 
人間の頂点と最底辺の出会いは
 
多くの教訓を残しました。
 
違法合法に関わらず
ギャンブルはダメ!
 
『チャレンジ精神を養うために
ギャンブルを経験するべき』
 
という意見もあるようですが
 
遊びと仕事を混同して考えるのは
 
間違っているように思います。
 
日本人のチャレンジ精神の低さは
 
失敗を許さない
 
完璧主義の企業風土が原因であり
 
作業分担が明確でないために
 
失敗が起きると『誰の責任だ!』と
 
犯人捜しをするのも特徴です。
 
それにより
 
失敗を隠す意識が強くなり
 
昨今の
 
不正多発の要因にもなっています。
 
間違いを素直に認めて
 
失敗を早期に修正することが重要で
 
トライ&エラーの繰り返しが
 
世界経済のトレンドです。
 
チャレンジ精神とギャンブルは
 
何の関係もありません。
 
ギャンブルは単純な娯楽ではなく
欲望を満たすための危険な遊び。
 
それが社会に認められているのは
 
ギャンブルが利益を生むからで
 
兵器生産が利益を生むのと
 
たいして違いはありません。
 
なぜなら人類にとって
 
戦争は危険な遊びだから。
 
戦場の兵士は命懸けですが
 
命令している人間は
 
楽しんでいるとしか思えません。
 
殺し合いが好きな人もいますが
 
それは映画やドラマの中に限られ
 
自分が体験することには
 
ほとんどの人が抵抗を感じるはず。
 
それと違って政治指導者や軍幹部は
 
チェスや将棋で駒を動かすがごとく
 
兵士を動かし兵器を投入して
 
戦況に一喜一憂するわけで
 
賭けの勝ち負けに一喜一憂するのと
 
何も違いはないでしょう。
 
他人の命でギャンブルをすることが
 
正当化されるべきではありません。
 
政治指導者や軍幹部が
 
戦争依存症だからといって
 
許されるはずはないでそしょう。
 
この世界から
 
戦争やギャンブルをなくすことは
 
おそらく不可能ですが
 
自分の世界から排除することは
 
誰にでも可能です。
 
ギャンブルには一切関わらない
国防議論には参加しない
 
「安全保障」とか言いながら
 
軍事協力や兵器の共同開発を
 
大真面目に
 
議論している人たちもいますが
 
そこに参加すれば
 
いずれ自分に関わる人が
 
戦争に巻き込まれるでしょう。
 
『国を守る気がないのかむかっ
 
と言われそうですが
 
その発想自体が異常であることに
 
多くの人は気付いていません。
 
おそらくそれに気付くのは
 
世界的な戦争が起きて
 
全人類が自ら戦争を体験する時。
 
戦争体験者は言います。
 
『戦争は絶対にしてはいけない』
 
戦争を経験する前に
 
世界の間違いに気付いた人だけが
 
本当の幸せを手に入れられると
 
私は思います。
 
 
 
 
 
さて
 
本日オープンの新しい中日ビル。
 
全館オープン前の
 
4月2日に行ってきました。
 
まだ最終工事の真っただ中。
 
一部フロアが
 
4月1日から先行オープン。
 
真新しい地下1階エレベーターで
 
5階へ上がります。
 
ここは観光物産案内所のフロア。
 
秋田・岩手・青森・北海道・沖縄…
 
休憩スペースもある広い空間です。
 
私の目的は
 
石川県の観光物産案内所。
 
前回2月の久屋中日ビル続いて
 
2度目です。
 
元々は中日ビル内にありましたが
 
ビル建て替え工事で久屋中日ビルに
 
一時的に引っ越していましたが
 
新ビル完成で戻ってきました。
 
両ビルの場所は近接しています。
 
今回は財布事情を考慮して
 
控えめに買い物をしてきました。
 
復興支援依存症ではありません!笑。
 
今回は「のどぐろ」推しです。
 
のどぐろめし
 
のどぐろしぐれ煮
加賀れんこんそぼろ
 
お気に入りのシルキー糀甘酒
 
のどぐろ初体験です。
 
炊きたて御飯に混ぜるだけ!。
 
付属の山椒がとても合いますグッド!
 
また東北へのお土産に
 
使おうと思っています。
 
味噌汁は
 
陸前高田市の八木澤商店の味噌。
 
石川県と岩手県のコラボです。
 
サラダはスーパーの野菜ですけどね。
 
のどぐろしぐれ煮と
 
加賀れんこんそぼろも食べましたが
 
どちらも絶品の味でした合格
 
また買いに行こうと思いますウインク
 
 
ではパーまた~