総胆汁酸 | チビピン☆ベル日記 × dachs-5

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小さなミニピンのベルと5匹の元気なダックス達

検査結果は土曜日と言ってましたが、今日かかりつけの獣医さんから電話がかかってきました
土曜日にこちらからかける予定でしたが、前日に病院の方からかかってくると言うことは、
あまり良くないかなと感じ、緊張しながら電話に出ました

門脈シャントの確定診断は、麻酔をしてCTを撮るか、エコーでシャント血管を探すか
開腹して造影剤を入れて、肝臓の造影撮影を行うかだと思います
エコーは何度も撮っているけど、専門の病院ではないので、診断は難しいと思います

検査結果は、アンモニアが絶食後も食後2時間も、正常範囲内
総胆汁酸が絶食後23、食後2時間が56でした

獣医さんからは、アンモニアが正常値で、総胆汁酸の数値も門脈シャントだと100以上いくはず
痙攣などの神経症状もないことから、門脈シャントの可能性を否定していただきました

本当とても嬉しくて、結構ルンルン気分で、可視総合光線療法に行ってきました
小太郎の使っているカーボンは3001と1000番です

可視総合光線療法

免疫力アップすることにより、皮膚病から、消化器疾患、ガンまでいろんな症状に高い効能があるそうです
症例をいくつか見せてもらいましたが、ガンが跡形もなく消える写真を見て、副作用が怖かったのですが
副作用は全くなく、たとえ小太郎がどんな病名であろうと、いい効果を期待できそうなので
今後毎週通おうと思います

それで、総胆汁酸の数値なんですが、正常値をはるかに超えているそうでした
門脈シャントにしては低いけど、早急に治療が必要な数値だと思います
家に帰ってくると、高値といっても、どのぐらいの重度なのか調べてみても
総胆汁酸で調べると門脈シャントのものばかりでした

そんな中に、ヤフーの知恵袋で

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1186341486

こういうのを見つけました
アンモニアの数値が問題なくても、総胆汁酸21で門脈シャントの確定診断…
25µmol/l以上で門脈シャントを疑いますとの記載…
小太郎もエコーで小肝症の診断はされています

これを見ると、小太郎の56というのはかなり高値のような気がしてきました

もし良かったら、門脈シャントや肝臓機能障害に詳しい方にコメントやアドバイスいただけたらと思います

小太郎の血液検査

GLU 81mg
BIN 16.7mg
CREA 0.5mg
ALP 41u

すべて正常範囲内です


 


7月7日七夕の小太郎です
この日は結構元気に遊んでいて、そういう写真はたくさん撮っているんだけど
次の日には、体調崩したりの日が続いているので、元気に遊びましたっていう記事が書けないまま
でも、小太郎以外は、みんな元気で、野性児してます(笑)


 



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