福太郎を引き取った時、福太郎はまるで『鶏ガラ』のようでした。
さわったら壊れてしまうくらいな体でした。
どんだけの目にあってきたのか・・・想像するのもこわいくらい。

で、最初はとりあえず
痴ほうの症状が出たパピのすけの様子が
2匹目がいることによって、好転するかをみるため
S先生から『預かって』きた保護犬だったのですが・・・

母が「一回家に入れたものを返せる訳がない」といいまして
母が「名前つけな呼びにくい」といいまして
母が「そ~ね、来たね。パピば助けに来たね、『福』もってきたね」といいまして
(福が来て、パピの症状が好転したのは事実)

福ちゃん、おかんは君の命の恩人だからね。あ、だからラブラブなんか?
(でも、実際「うちにくるね?って言ったのは、ねーちゃんだからね)


ちなみの福太郎の名前は

辛い思いをした分、幸福になってほしいから『福』

パピのすけの子分だから『福助』

おかんは強い名前が好き。なら『福太郎』

母の父、つまり私の祖父は『福次郎』。決まりってことで。


改めて、強運のオトコ『福太郎』をよろしくです。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


$万福☆福太郎