太陽が沈むのが こんなに切なく感じる。
太陽が沈んでしまうのが とっても不安に思ってしまう。
かぁちゃん家の ベランダから見た太陽です。
太陽が沈んでしまうと、闇に包まれてしまう。
普段なら チラホラ灯る 家の灯りも 街灯も今日は灯らない。
ただ闇が待っているだけ。
計画停電が始まって、毎日違う時間帯で、約３時間停電になるんだけど、
夕方１５時２０分～１９時っていう時間帯の停電が 精神的にとっても辛い。
日没と共にやってくる闇。
そして 寒さ。
お日様の光って、暖かいんだと改めて思い知らされる。
ろうそくで 灯りをともすと ちょっとホッとする。
ほんの少しだけ あたたかい。
被災地の人も同じ気持ちかな？
闇の中でも、ちょっとの灯りに安らぎを 感じられていますか？
ほんのちょっとの温もりを 感じる事は出来ますか？
明日 太陽が昇ってくるのを 信じて待てますか？
かぁちゃんの心は 故郷の皆と一緒です。
一緒に不安になったり 苦しくなったり 切なさでいっぱいになったりしています。
でも、見上げる勇気を持っています。
絶対に負けないぞ って、そんな気持ちでいます。
だから みんなも負けないで！
あなたの知らない所で あなたに祈りを捧げてくれている人達がいます。
あなたの知らない人達が あなたの為に戦ってくれています。
太陽が沈む頃、どうしようもなく 切なくなる時に思い出して下さい。
一人じゃないから！
計画停電に御協力を頂いている皆さま
故郷の皆のために、一緒に戦ってくれて本当にありがとうございます。
被災地の希望の光の為に 力を貸してくれて ありがとうございます。
一日約３時間、不自由な想いをさせてしまって 本当にごめんなさい。
仕事や生活に 大きな支障をきたしてしまっている事でしょう。
心から 申し訳なく思います。
被災地の皆に どうか灯りをお願いします！
心の闇を照らす為に
もう少し一緒に戦ってください。
かぁちゃんは、被災地の皆さまへ エールを送り続けます。
ふるさとの一日も早い復旧 復興をお祈り申し上げます。