私がディレクターを務めるゴスペルクワイア「Y&M Soul Factory 」の、結成20周年記念の自主コンサートが、先週末無事に終わりました。
お越し頂いた皆さま、本当にありがとうございました!
一年前、関内大ホールを抽選で引き当てた時は、2階席も含めて1000人キャパの会場に、しかも真冬に、一体どれだけのお客様がいらして下さるのか、正直かなり不安でしたが、本番が近づくにつれて、電子チケットの販売数がどんどん伸びてきて、急遽2階席も開放することを決め、ドキドキしながら迎えた当日。
本番の緞帳が上がって、ステージから見えた景色は、なんと会場いっぱいのお客様!!本当に感激でした!![]()
寒い中、会場の外で並んで下さった皆さま、体調など崩されてませんか・・?![]()

今回は、20年の集大成のつもりでプログラムを組みました。
まずは第一回目からずっと通している、アカペラからのスタート。
そして、コロナ禍でマスクやフェイスシールドをしながら歌った曲たち。
2006年に歌って以来の、John Tesh Projectのアカペラ「Amazing Grace」
一気にモチベーションが上がる、イスラエルメドレー。
第二部のスタートは、アイーダのオリジナル曲のインスト「Lapland」からの有志クワイア曲。
どちらも大好きな6/8拍子なので、2曲メドレーで。
次に、ワークショップに集まったJr.&youthメンバーでの「君をのせて」
クワイアオリジナル曲の「Sing With Joy」
クライマックスはアカペラ「Hosanna」からの「The Prayer」
そして最後は一回目からずっと歌っている「Hallelujah」
等々・・。
やりたかったことをほぼ全て盛り込んだ、アンコールを含めての15曲。
約一年かけて、みんなでたくさん練習した甲斐あって、本番は今までで1番のステージをお届けできたのではないかと思っています。(手前味噌ですが・・
)
いらして下さったお客様の心に、私たちの歌が響き、寄り添い、励ましになっていたら、本当に幸せです。
メンバーの皆さん、本当にお疲れさまでした!&ありがとうございます!&これからもよろしくお願いします!
素晴らしい演奏でサポート下さった、Y&Mスペシャルバンドの皆さま、舞台、音響、照明チームの皆さま、いつも会場のお手伝いをお願いしているKWRの皆さま、カメラマンの山下さま、その他ご協力頂きました全ての方々に、深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!
Y&Mはこれからも、ハーモニー(調和)を大切に、みんなで歌い続けていきたいと思います。
25周年の頃には、どんなクワイアになってるのかな・・
お仲間も随時募集中ですので、お待ちしてますね〜。









