のりたまには、出産時の話については
のりたまは人より小さく産まれて、
体重の重さは500のペットボトル2本分くらい
産まれてすぐに一人で透明な箱に入って3ヶ月病院に入院していたんだよ。
とざーっくりと説明していましたが
ちょうどコウノドリの第二話の録画を観ていたら、生後2週間の赤ちゃんがクベースに入ってて
お母さんがクベースの中の赤ちゃんに語りかけてる場面があって
(コウノドリシーズン1の第四話を見た時は、冷静にドラマを見ることができなかったけど
今回は動悸が激しくなることもなく、大分冷静にドラマを見ることができました。)
その場面のお母さんがネガティブな感じじゃなくて、赤ちゃんにがんばって!とエールを送ってる明るい描写だったので、のりたまに見せてみようかなあ( ̄_ ̄ i)
さっき保育園のお迎えに行った時に
「のりたまが赤ちゃんの時に入ってた箱がテレビでやっとったけど、見たい?
赤ちゃん時代ののりたまと同じくらいの大きさの赤ちゃんも出てくるんよ。」
と言ったら、のりたまも「うん、見たい見たい~(^∇^)」と乗り気なので
録画再生して、その場面だけ見せてみたら
「ふう~ん」って感じで、食いつく訳でもなく、普通に黙って見てたんだけと
私が「ほら、のりたまが赤ちゃんの時も、お父さんとお母さんが「がんばってね~。」ってこうやってのりたまの事撫でたりしてたんよ~。赤ちゃん小さくてかわいいじゃろ~。赤ちゃんののりたまもすごくがんばっとったんよ~」
と色々隣で言ってたんだけど
見終わった後で感想聞いてみたら
「赤ちゃんかわいかったね」と言ってたけど、特に感動する訳でもなく、ショックを受ける訳でもなく、
ただただふう~ん。って淡々と見てた感じだったわ。
結構この場面本人に見せるの、躊躇したり、ショック受けたらどうしよう・・・とか迷ったのに
肩透かしだったよ・・・Σ(゚д゚;)
確かに自分では全く記憶ないから、私にこんな風だったんよ。って言われても、
本人、へえ~・・・としか言えないよね~(^◇^;)
もう個人的には高齢だし赤ちゃんを産む予定は全くないんだけど、出産の時の苦しさやうれしさや怖さや喜びがぶわああああ~と蘇ってきて、ああ、私すごい経験をしたんだなあ~。
って、久しぶりに色んな事を思い出したなあ。